ブログ更新 (整理整頓の喜び)

秋に入り朝晩めっきり寒くなってきましたが、秋は衣替えの季節でもあります。そして秋の衣替えこそ整理整頓にピッタリの時期なんですよ。でも、整理しようと思っても何から始めればいいのか?どこからすればいいのか?と悩んでいる方たくさんいらっしゃると思います。お片付けでお悩みのお客様へ私はいつもこんなアドバイスをします。

「まずは簡単にできそうな小さなスペースからやってみましょう!」なぜなら「キ・レ・イ」になる喜びをまず知ってもらいたいからです。

ここで、簡単に出来そうな「洋服棚」や「引き出しの中」のスッキリ収納法をご紹介します。

その1.一つのスペースに1ジャンルのモノを入れる。

その2.スペースの中で混ざらないように仕切りを作る。

その3.四角い仕切りをつけるとスペースに無駄がない。

写真の様に100円ショップで買ったもので簡単に仕分けができます。

写真①~1

引き出しは収納庫であり「引き出し」ごとに、モノが分類されことが大切です。引き出しの大原則は、中身を立てて、もしくは並べて収納し、重ねないことです。

まずは簡単にすぐにできそうな場所から整理整頓をしてみましょう。

ちょっとした所でもキレイに整理位頓された姿を見てみましょう!いつの間にかあなたは笑顔になっていはずです。

何より自分自身のことをきちんとできる自分に成長してきていることに「喜び」「感動」を感じるはず!

その笑顔はあなたのまわりの人たちも幸せにします。

写真②~1 写真③~1

私たち整理収納アドバイザーは整理整頓のアドバイスだけでなく、お客様に笑顔になっていただけるよう、

お客様のお気持ちと寄り添ってお手伝いさせて頂きます。

整理収納のご相談は

整理収納アドバイザー 内村吟子までご連絡下さい。

ブログ更新 (ボランティア清掃)

2015年10月7日(水)社長の湯ノ口隆洋です。
今日は所属する業界団体のボランティア清掃に、清掃業務課の加治原課長といってきました。
場所は、甲突川沿いの歴史ロード「維新ふるさとの道」及びその周辺。
集合場所に集合時間5分前に着くと、すでに全員せいぞろいって感じです。
参加者は85名、事前に下見したような担当者から「あまり汚れてませ~ん」灰も積もってないし、落ち葉もそれほどありません。ってニコニコ。
(灰とは桜島の噴火による降灰のことです)
4班に分かれてそれぞれ指定された区域へ。
落ち葉はそれほどでもない、ってことだったのに、当たり一面落ち葉だらけ。
ちょっと気が重くなったけどヨシやるかっ、と作業開始。
ホウキ持って右後ろから前へ、左後ろから前へと、交互に腰をひねりながら「はき掃除しながらウエスト細くなるな」と一人ボソボソ。
せっせ、せっせとかき集めて、終わりが見えてきたところで振り返る。ウォー、すっきり~。
達成感を味わっていると、担当者が「終わった方は“底床護岸”の応援お願いします」って、まだ終わりじゃないの?
(底床護岸とは、土手から下りていって、水かさによっては水没する所)
この時間は干潮で快晴、護岸は“草ぼうぼう”の姿を現しています。
もぉ、無理やろぅ・・・。と思ったりしながら、川面に下りていく。
この草たちって、水中に沈んだり浮かんだりと、生命力あるな~。
自分だったら「もうダメ、勘弁して下さい。何でも言うことききます」ってなるけど。
無理だろうと思った草とりも、全員でかかれば@あっという間でした。
ビフォー・アフターを見せられないのが残念ですが、さわやかな風が吹いています。
以上で、鹿児島県ビルメンテンナンス協会会員企業によるボランティア清掃は終わり。
事務所に戻って浴びたシャワーで体はサッパリ。
今日は、心と体と甲突川周辺。すっきりさっぱりな一日となりました。

ボランティア清掃 ボランティア清掃2

ブログ更新 (ご家庭の外壁を高圧洗浄で美しく)

お住まいの外観をいつまでも美しく、そしてキレイに保つには、定期的な外壁洗浄がポイントになります。
外壁の汚れを放っておくと、黒カビやコケが次第に目立つようになり、デッキブラシで汚れを落とそうとしてもなかなか落ちないようになります。
住宅の外観は悪くなるばかりでなく、ご近所が外構周辺をきれいにしているのに自宅の擁壁や外壁が汚れているとそこだけ目立ってしまいます。

画像① 画像⑨

市販の掃除用具や汚れ落としでは落とせないしぶとい汚れでも、芙蓉商事では専用の高圧洗浄機による強力なジェット噴射で徹底的に洗浄いたします!
そして業者だからできる高圧洗浄クリーニングで、外壁も目地もピカピカに美しい外観が蘇ります。
通常洗剤等混ぜ洗浄していきますが、当社は環境に配慮し水だけで洗浄を行っていきます。

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洗剤と一緒に汚水が下水道に流れてしまっては環境に悪いです。そこで洗剤等を使用しないで圧を高めながら作業を行っていきます。
場合によっては外壁を痛めてしまう可能性もあるために状況を見ながら作業を行っていきます。
高圧洗浄の威力ですが最大圧力140キロ・最大吸水量毎分8リットルの非常に強い圧力でしつこい汚れや泥も洗い流せる高圧洗浄機です。140キロの水圧を一度手で触ろうとしましたが、手が赤く腫れるどころか手が痛くなり切れてしまうのではないかと思ってしまいます。
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今回は、お問い合わせの際によくある質問記載いたします。
①外壁は定期的に洗浄すべきでしょうか?
外壁はどうしても年中雨風にさらされ汚れが蓄積していきます。特に鹿児島の場合は桜島の火山灰で他県に比べると画像のように汚れの蓄積具合が違います。
灰は外壁に溜まり火山灰と一緒に雨が降るとどうしても泥のようになり灰雨になります。雨の道筋が外壁にできると黒いスジができそのままにしていると見た目がとても悪いです。一般的な外壁では、おおよそ5年に1度、外壁洗浄をすれば安心ですが、お住いの場所が大きな道路に面していたり、汚れやすい立地にある場合は約3年ごとに洗浄されるときれいな状態が保ちやすくなります。

 

②どんな材質だと、外壁洗浄をお願いできますか?
高圧洗浄は様々なタイプの材質に対応することができます。例えばパネルやタイル等の一般的な外壁から、ブロックや擁壁(コンクリートでできたもの)高圧洗浄が可能です。いずれの材質でも、まずは現場を無料調査させていただきます。
お客様にとって、美しい外観が長持ちする方法をプロの目でご提案いたします