ブログ更新 (職場巡回:黎明館様)

2021年6月8日、職場巡回で「鹿児島県歴史・美術センター黎明館」に行きました。
館内に入ろうとすると入口の自動ドアで足止めされる。
飛んでも跳ねてもドアは開こうとしない。
センサーと思われる付近に手をかざしても反応なし。
「営業時間前?」
「9時からなのでそろそろかも」
とそこに、当社の警備スタッフがやってきてドアそでにあるスイッチを”ぱちっ”。
ぐぃ~ん、と目覚めたドアが開くと、目の前にはカメラ。
コロナ感染防止対策の検温カメラで測定された体温36.5度がモニターに表示され受付にいく。
受付カウンターの上には飛沫防止パーティションが置かれている。
用件だけ済ませる切符売場のようだ。
お客様と談笑することも少ないのではと思う。
当たり前だが当社の受付スタッフはマスク着用。
マスクが邪魔しているのか会話が弾まない。
「来館者、少ないでしょうね」
「そうですね。催し物があると増えます。最近ではオードリー・ヘプバーンの写真展」
「何か、パーッと気分を晴らしたいね」
「碇(いかり)シンジに期待しましょう」
「エヴァンゲリオン展 VISUAL WORKS 鹿児島」は7月9日から、ここ黎明館で。
※碇シンジは同作の主人公黎明館様1黎明館様2黎明館様3