霧島市内から出るゴミを処理するための施設「霧島市クリーンセンター」が新しくなりました。
4年前から工事がすすみ昨年9月に試運転スタート、今年3月から本格稼働をはじめました。
試運転では、当社が運転を行う別のゴミ処理施設(鹿児島市南部清掃工場)から異動の4名と現地採用の社員とで機械操作の習得、動作確認、調整を約6か月行いました。
3月からは旧工場(敷根清掃センター)のスタッフも一緒になり本格稼働となりました。
2ヶ月が過ぎ、新しい施設での仕事に慣れた頃でしょうか。
2026年5月13日、職場巡回で霧島市クリーンセンター様にいきました。
まずは、ゴミを積んだ車の受付計量区画。
ここでは、計量とゴミ処分料の精算を行います。
この仕事で難しいと思ったことは何ですか? の質問にスタッフの井手さんが答えてくれました。
「ゴミの種類は分かりますか?」
受付計量の研修で最初に学ぶことはゴミの種類だそうです。
「ゴミの種類を知らずしてこの仕事はつとまりません」
※写真1枚目(燃えるゴミ受付)
次に向かったのは、燃えないごみ・粗大ゴミの受付を行う第2計量棟の窓口。
「ゴミを持ち込む車よりゴミを持ち出す車が多いです」
とはスタッフの谷村さん。
分別されたゴミは車に載せられ再利用先に次から次へと運ばれていきます。
※写真2枚目(燃えないゴミ・粗大ごみ受付)
受付を済ませた車は、ごみを下ろす場所「プラットフォーム」に車を進めます。
ここでは、「誘導スタッフ」の指示にしたがい投入ゲートに車を寄せてゴミを下ろします。
多くの車が出入りする場所での仕事は、運転操作の間違いや運転手の不注意で事故に合う危険性が潜んでいます。
自分は気をつけていても、なかには(磐越道で今月6日、高校のソフトテニス部員が乗ったマイクロバスがガードレールなどに突っ込み21人が死傷する事故を起こした)危険な運転手もいます。
「いっときも気を抜くことはできません」とスタッフ山内さん。
※写真3枚目(プラットフォーム)
工場に入ると、事務の北園さんが「履き替えてください」とスリッパを急ぎ持ってきました。
工場内は、靴を脱ぐエリアが何か所かあり、そのたびに「携帯用の靴べら」を忘れたことを悔やみました。
「靴べら代わりの人差し指が痛い」。
工場内では、ごみ焼却施設を運転するスタッフの夜勤者と日勤者の引き継ぎが終わったところです。時間は午前8時15分。
旧工場から当社へ移籍されたスタッフの方々とは初めて会います。
新しい工場の立ち上げ、外からはうかがい知れない苦労があったことでしょう。
また、この職場は芙蓉商事のスタッフと旧工場(他社)から当社へ転職されたスタッフで構成されています。
「将来への不安やストレスを感じていないでしょうか」
「働きやすいですよ」とは当社に元からいるスタッフの竹原さん。
スタッフ全員の経験値が高く、お互いの理解を深めるコミュニケーションは良好のようです。
ゴミ処理施設の運営は地域の暮らしを支える大切な業務です。
安全な仕事、安定した工場運転、安心の運営に努めてまいります。
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