2026年10月1日、職場巡回で鹿児島県民交流センター様を訪問しました。
ここでは、常駐スタッフが設備管理の仕事を行っています。
設備の監視室に入ると、片側の壁一面に、斜め45度の位置で監視用のモニターがずらりと並んでいました。
「モニター、新しくなりましたね」
「昨年の秋くらいだったでしょうか」
「モニターの数も増えたようですが、防犯強化ですか?」
「機器が古くなったので、更新です」
設備は、古くなると新しいものへと更新されていきます。
性能が向上したり、使いやすくなったりする一方で、それらを管理し、操作するのは現場のスタッフです。
若いスタッフは新しい機械の操作を覚えるのが早いものですが、年齢を重ねると、なかなかそうはいかないこともあります。
この職場では、部下が上司に遠慮することなく、
「先輩方も、ちゃんと使い方を覚えてくださいね」
と、率直に言える雰囲気があります。
職場の安全を守るために大切なのは、立場や年齢に関係なく、誰もが気づいたことを率直に発言できる組織であることではないでしょうか。
「それ、おかしくないですか?」
「私は、こうした方がいいと思います。なぜかというと……」
「ちょっと分からないので、教えてもらえませんか?」
お互いに遠慮なく言い合える。
スタッフが何でも率直に話し合い、安心して、そして前向きに仕事ができる職場。
今回の職場巡回を通して、そんな職場の大切さを改めて感じさせられました。

