行動計画の主な内容 |
目標1) |
計画期間内に可能な事業所より週休2日制へ移行する |
<対策>
●平成25年4月1日より、作業効率化や作業手順の見直しを進めることによりシフト体系、就労時間を変更し完全週休2日制への移行に努める。
|
目標2) |
年次有給取得状況を、全ての職種において取得率50%以上並びに時間制有給取得の推進を図る |
<対策>
●平成25年4月1日より、シフト体系の見直しや代務体制の拡充を垂範すると共に年次有給休暇を取りやすい環境作りを行う。また時間単位での有給休暇の推進により、取得しやすい環境提供を行う。ともに社内報による啓蒙並びに月1回のリーダー会議において取得推進を行う。
|
目標3) |
小学生未満の子を持つ社員を対象に、社内育児サークルを立ち上げ、意見交換や情報交換ができる環境を作る。 |
<対策>
●社内報を活用した周知に努め、月1回のリーダー会議においても案内、周知を図っていく。
|
目標4) |
育児介護法を遵守し、時間外労働、深夜残業への制限の周知、諸制度の利用促進を図る。 |
<対策>
●各種研修及び社内報による周知を行うと共に、月1回のリーダー会議にて啓蒙に努めていく。
|
目標5) |
若年者に対するインターンシップ等の就業体験機会の提供、障害者の職場体験実習の実施、トライアル雇用による職業訓練の推進 |
<対策>
●自治体をはじめとする各種団体のインターンシップ制度への参加、障害者支援学校からの産業現場への体験実習受け入れ、トライアル雇用に関する参画を推進する。
|
目標6) |
心の健康保持を推進し、働きやすい職場環境作りを行う。 |
<対策>
社員の無料カウンセリングが行えるよう、メンタルヘルスの専門機関と契約。心の健康保持が行えるよう社内報やリーダー会議にて相談機関の案内、周知に努める。
|
目標7) |
毎月19日を「育児の日」とし、定刻での退社を推進する。 |
<対策> 社内報を活用した周知に努め、月1回のリーダー会議においても案内、周知を図っていく。
|