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当社には遺品整理士の有資格者がいます。
 

社長挨拶  私のビジネス戦略


社長挨拶
代表取締役 湯ノ口隆洋

私たち芙蓉商事は、「人が交わるところに快適な環境を演出するのが芙蓉商事の使命である。
地域に必要とされ、地域で愛される企業であろう!」を企業理念に掲げ、総合ビル管理会社として、大規模ビルや商業施設の総合管理(清掃業務、設備管理業務、警備業務、受付業務)、プラント(工場)運転から、温泉、ホテル、物産館の運営まで幅広くサービスを提供、現在では「ご家庭に快適な環境と笑顔の創出に貢献する」をスローガンに、スマイルクリーン事業部を立ち上げ、「家事代行サービス」「ハウスクリーニング」と個人のお客様向けサービスも手がけております。

地域に必要とされ、地域で愛される企業とは・・・。
お客様サービスNo1 “お客様サービスNo1”とは、その願いを叶えるための目標であり、その目標を達成するために、「3つのお約束」を宣言しています。
1.約束の時間に必ず伺います。
2.作業手順や仕上がり具合を説明します。
3.説明のとおり必ず仕上げます。

お客様に満足いただけるサービスを提供し、清潔で快適な環境を作り上げることが、地域に必要とされ、地域で愛される企業であると考えます。
“くらしに笑顔をお届けする芙蓉商事”
私たち芙蓉商事のグループビジョン
「私たちはお客様に笑顔を届ける会社であり、お客様の喜びは私たちの喜びである」
スタッフさん、お客様、取引先様、その他、芙蓉商事の回りすべての人に感謝し、笑顔の輪を広げていきます。
今年、会社設立50周年を迎えた芙蓉商事は、経営方針である、お客様満足と信頼を第一に日夜努力を重ねてまいります。今後とも変わらぬご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2012年12月12日
株式会社芙蓉商事 代表取締役社長



私のビジネス戦略  H24.03.18 南日本新聞
私のビジネス戦略 H25.03.18 南日本新聞
選ばれるサービス模索
■ビルメンテから家事代行業参入
―――ビルメンテナンス業界の現状は。
 「当社はビルの清掃、施設管理、受付案内、警備など総合管理を担っており、売り上げは官公庁の物件が占める割合が高い。
業界団体の全国調査での売り上げは2年連続マイナスとなっている。低価格競争で契約金額は年々減少し厳しい」
―――どのような企業努力が必要か。
 「民間企業の割合を増やすため、信頼、信用される会社、選ばれる会社にならなければ。そのためにはスタッフの技術力向上や、全員がモラル、法令順守を意識することが大切だ」
 「今年3月から独自の技能階級制度を始めた。ビルクリーニングと、 ハウスクリーニング部門があり、技術、能力に応じて検定を受ける 。社員が夢や目標を持ち、同僚がお互い競争し合うことで技術の底上げを図りたい」
―――昨年9月にハウスクリーニング、家事代行サービスを始めた。
 「昨年9月に創立50年目に入ったのを機に家庭向けのサービスに参入した。ハウスクリーニングは、レンジフードやエアコンなど専門技術を要するもの。家事代行は、きれいな状態に保つよう掃除や洗濯など家政婦さんのサービスとなる」
―――鹿児島でのニーズはあるのか。
 「家事代行の需要はまだまだ。鹿児島は『自分でできることは自分でしよう』との意識が強いからだ。ただ、高齢化が進み、一人暮らしのお年寄りが増えており、若い世代も共働きが多くなっている。5〜10年後には徐々にサービスを求める人も増えてくるとにらんでいる」
―――提供するサービスの特徴、こだわりは。
 「家庭を訪問する際は利用者の立場を考え、女性スタッフはピンクのエプロン姿で明るい印象を与え、男性スタッフはネクタイを着けた“正装”だ。ネクタイはじゃまにならないよう半分以下の約20センチにしている。環境に配慮し、電気自動車で訪問する」
 「家事代行は、3時間1万500円と他業者より高いが、サービスに自信がある。きれいにして喜んでもらい、満足してもらうまでやる。ぜひ利用して余韻を楽しみ、充実した生活にしてほしい」
―――浸透への取り組みは。
 「地域貢献とサービスの認知度向上を目的に、1月にお掃除教室を始めた。高齢者や親子向けにスーパーで手に入り、ふだん使える道具による掃除を実演する内容で、掃除を身近に感じてもらいたいとの思いがある」
―――今後の取り組みは。
 「50年で培った地域からの信頼を、さらに積み上げていきたい。サービスを通してみんなが笑顔になってほしい。地域に必要とされ、地域に愛される企業を目指していく」
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