2025年11月10日、職場巡回で鹿児島市民文化ホール様にいきました。
館内には大中小の3つのホールがありますが、今日はどの会場も催し物は予定されていません。
館内ですれ違うのは工事関係者とおぼしき人ばかり。
建物内はひっそりとしていました。
開館から42年、疲労が蓄積されてかエントランスホールの床にはひび割れが起きていました。
設備管理のスタッフは、催し物があってもなくても、保守点検に館内を回ります。
今日はこれからポンプ点検だそうです。
不具合を見逃さいないように細心の注意を払い点検して回ります。
この先、大規模なリニューアル工事が予定されています。
この建物が、文化芸術にふれあう施設としていつまでも存続してほしいなと願います。

ブログ更新 (職場巡回:鹿児島トヨペット様)
2025年11月7日、職場巡回で鹿児島トヨペット様に行きました。
駐車場前には清掃スタッフの宮下さんがお出迎え、1台の空きを残して満車となっていました。
車の販売修理の会社なのでほとんどがお客様の車なのでしょう。
手まねきされて車を空きスペースに停め、建物内に一歩足を踏み入れ瞬間感じました。キレイ!
日常清掃スタッフの宮下さんや、定期的にチームを組んで本社からやってくる清掃班の丁寧な仕事ぶりが効いているのでしょうか。
面談の最後、一言ありました。
「これからも美観維持に努めてまいります」

ブログ更新 (職場巡回:山形屋いづろ駐車場様)
2025年11月5日、10時前に雨が降りだしました。
職場巡回で山形屋いづろ駐車場様に行くと出入り口に黄色の傘が並べられていました。
駐車場を利用されるお客様に用意されたものです。
すべて新しい傘のように見えます。
ということは、傘の本数が少なくなってきて、理由は少しずつ壊れていったのか、出ていったまま戻ってこなくて新しい傘が補充されたのか。
黄色い傘はかなり人目を引くので、返すのを忘れたということはないでしょうから、古くなったので新しいのに替えたというところでしょうか。
清掃スタッフの村川さんはいつもと変わらぬ様子でケラケラ笑いながら現れました。
そういえば前回、と言っても2年ほど前になりますが「脳トレされてましたよね」。
と聞くと、当時買い続けていた2ヶ月ごとに発行されていた脳トレ本は休刊になったそうです。
代わりにといってはなんですが、今は車の「ナンバー足し算」をされているそうです。
左の数字から足し算していきます。
たとえば「1234」の場合、答えは10。
通勤バスの中から行きかう車のナンバーを「1+2=3だから、つぎに3を足してアー、見えなくなった」ケラケラ。
「村川さんの年齢に近い芸能人は誰ですか?」
「歌手の加藤登紀子さん」
村川さんの勤続年数はもうすぐ30年。
「100万本のバラ」でお祝いしましょう。
加藤登紀子さんの代表曲です。
バラを贈るのではなく歌ってさしあげましょう。

ブログ更新 (標語コンクール)
県ビルメンテナンス協会が募集した標語コンクールで「パワハラ セクハラ カスハラと ハラハラしない社会を作ろう」の句が優秀賞に選ばれました。
作者は受付業務課の霜出優華さん。
表彰式が2025年10月14日マリンパレスかごしまで開かれました。
「誰もが安心して働ける職場や交流できる社会でありたいですね」と霜出さん。
すべての人が尊重される職場や社会でありたいと願います。

ブログ更新 (職場巡回:鹿児島市立図書館・科学館様)
2025年10月10日、職場巡回で鹿児島市立図書館・科学館様にいきました。
設備管理スタッフが常駐する科学館の建物に入ると床にはところどころブルーシートが貼られ来館者の姿を見かけません。
設備管理スタッフの責任者に「今日は休館日?」ときくと、展示物の更新工事中で2階から4階の展示場は利用休止中とのことです。
(5階宇宙劇場は通常通りプラネタリウム等の上映は行っているそうです)
朝夕はいく分すごしやすくなりましたが、日中はいまだに30度をこえる真夏日が続いていて、館内は冷房が欠かせません。
夏が年々長くなっていることもありエアコンの電気代にはかなり気を使っています。
冷房の設定温度を上げると来館者は暑いだろうし下げると電気代がかかる。
そのバランスを取りながらのエアコン運転業務は難しいと話されていました。
