ブログ更新 (「道の駅山川港活お海道」に授乳室が設置されます)

道の駅に授乳室があったらいい。
車の中より自由度があるので、赤ちゃんのお世話もしやすいだろう。
赤ちゃんも赤ちゃんをお世話する人も喜ぶだろうな。
その授乳室が「道の駅山川港活お海道」に設置されることになりました。
ダンボール製の簡易設置型で日本道路建設業協会から寄贈されるものです。

2023年11月30日、現地で寄贈式がありました。
出席者は寄贈者の一般社団法人日本道路建設業協会九州支部 支部長三笘昭樹様と事務局長の森山哲弘様
国土交通省九州地方整備局鹿児島国道事務所 事務所長竹下卓宏様
鹿児島県南薩地域振興局 建設部長藤田正之様
受贈者の指宿市長打越明司様
道の駅山川港活お海道を運営する株式会社芙蓉商事の代表者湯ノ口隆洋

式典の準備には指宿市役所の職員様、そして道の駅の駅長榎園孝二ほかスタッフに手伝いを頂きました。
式はとどこおりなく進みました。
授乳室の交付は目録(写真パネル)となり、近日中に届くということでしたので、楽しみに待ちたいと思います。
今まで以上に便利で快適な道の駅の運営を心がけてまいります。授乳室寄贈式活お海道_1 授乳室寄贈式活お海道_2

ブログ更新 (ロボット掃除機)

ロボット掃除機が身近なものになってきた。
毎朝ロボット掃除機を走らせてから会社に行く知人がいる。
ならば、業務用ロボットを走らせれば他の仕事ができる。
2023年11月8日、当社がビル清掃の仕事をしている南部清掃工場様で、業務用床面清掃ロボットのテスト走行がありました。
第一印象は3秒で決まるといわれています。
初めて会ったロボットの印象はとっつきにくそう。
ところが、走り出すと親しみのわくペットに変わりました。
近づくと、足元にまとわりつく子犬のよう。
ひと仕事終えると、少し疲れたのかとぼとぼと充電しに帰ります。
「情がわく~」とは清掃スタッフの篠原さん。
ごみを集めて吸って汚れをこすり汚水を集める。
「なかなかいい仕事をするじゃない」とは二川係長。
私たちの一員となる日が案外近いのでは、と思わせる働きぶりをみせてくれました。
ロボット掃除機1
ロボット掃除機2
ロボット掃除機3
ロボット掃除機4

ブログ更新 (職場巡回:霧島市国分隼人地区3事業所巡回)

11月に入っても6日連続で夏日(25度以上)となり46年ぶりの記録的な暑さが続いている。
今日(2023年11月7日)の朝こそヒンヤリしたが、日が昇るにつれて暑くなり夏日
が更新されるかもしれない。
と思いながら車に乗り込みクーラーをやんわりかけた。
時間は午前10時30分、これから霧島市国分隼人地区の3事業所を回ります。
鹿児島市の本社から1時間走って国分山形屋様に到着。
建物の裏側にあるスタッフ通用門から中をうかがっていると、清掃スタッフの長谷さんが迎えに来てくれました。
「下村さんは休みだったけど、社長に会いたいからって出てきたのですよ」
と控室に案内されると下村さんがニコヤカにしていました。
普段は、長谷さんと下村さんの二人で日替わり交代勤務となっています。
そのため、一人が休むと交代する人がいないので連続で働くことになります。
二人の年齢は一つ違い。
いい歳でもあるので、お互いにケガをしないように、体調を崩さないように気をつけているようです。
20分ほど面談して次の事業者へ向かいました。
距離にして数メートル。
道路向かいにある鹿児島銀行国分支店様に車で移動。
待ち合わせ時間は12時。
清掃スタッフの植野さん濱田さんもちょうど表に出てきたところでした。
二人は同期入社で長い間一緒に働いています。
とはいっても午前勤務と午後勤務、勤務時間がかぶることはないので久しぶりにゆっくり話ができたと喜んで会話を楽しんでいました。
肩が上がらない、首が痛い、腰が痛い。
ストレッチや軽い筋トレがいいかも。
カーブス行こうかな。
カーブス行ってました。
(カーブスとは女性専用のフィットネスクラブ)
と話題の中心は健康に関すること。
今年、二人はそろって10年勤続表彰を受けました。
次は15年。
お互い健康に気をつけながら目先の目標は二人で15年表彰を受けることです。
30分ほど面談したところで時間は12時30分。
「近くにご飯たべるところありますか?」
「すぐそこにあります」
と指差す方向に歩いていくと50歩ほどのところにありました。
「かつどん専門の店こけし」
とんかつ専門の店はよくあるが、かつどん専門の店は初めてだと思います。
のれんをくぐるとなかなかの年月を感じさせるお店。
昔からあるお店というおもむきで味は間違いないでしょう。
最近は、外食も高くなったので750円という値段はうれしい。
値段と味、満足感ありました。
看板は「かつどん専門」でもメニューにかつカレーがありました。
かつカレーも食べたい。
次に向かったのは、鹿児島県工業技術センター様。
「建物が古いので維持管理が大変だと思います」と所長で博士の尾前様と庶務部長の中村様
「しっかりメンテナンスさせていただきます」とごあいさつしました。
そのメンテナンスを行うは設備管理の神崎さんと濵崎さん。
「最近大きな機械トラブルとかありました?」
「大きいのはないけどトイレが詰まったとか小さいのがちょこちょこ」と話すのは責任者の神崎さん。
二人は頼りにされております。
信じて頼ると書いて「信頼」。
信頼されていると思うと「尽くしたい」と思うのは自然なことです。
スタッフも「それは頑張りますよ」とのこと。
現場スタッフへ、「あとのことはよろしく頼みます」と車を走らせ本社へ。
頼りにしている同行の中尾課長は、最後まで安全運転に最善を尽くしてくれました。

鹿銀国分1_R 国分山形屋2_R国分山形屋1_R鹿銀国分2_R
かつどん専門の店_R
工業技術センター1_R
工業技術センター2_R

ブログ更新 (最優秀賞に選出される)

2023年10月18日、鹿児島県ビルメンテンス協会主催の労働安全衛生大会が鹿児島県歴史美術センター黎明館で開催され、標語コンクールの表彰式が行なわれました。
「最優秀賞」
「さぁ確認!目視と指差し二刀流、安全キープメジャー級」
「株式会社芙蓉商事 笠毛あゆみさん」
司会者に呼ばれ壇上にあがった笠毛さん。
客席から芙蓉商事の社員10人を含む参加者120名の拍手がひびきました。
「おめでとうございます!」
最優秀賞に選出される_1

最優秀賞に選出される_2

最優秀賞に選出される_3

ブログ更新 (職場巡回:大樹生命ビル様)

桜島が最近おとなしい。
と思っていたら、国体の開会に合わせたかのように2日前から噴火がはじまった。
鹿児島の人にとっての噴火は日常だが、県外の人からすると非日常のことでさぞかし驚いているだろう。
それにしても、今朝はここ数年ないくらい灰が積もっていた。
いわゆるドカ灰。
目は開けられないし呼吸ができない。ほどである。
2023年10月13日、職場巡回で大樹生命ビル様に行きました。
当社の警備スタッフと清掃スタッフが常駐しています。
今朝は、屋上に積もった灰取りや、玄関周りや玄関から吹き込んだ灰の掃除などやれやれといった感じです。
スタッフの2人は自転車通勤していますが、灰の積もった道路はすべるので、かなり慎重に運転してきたそうです。
「燃ゆる感動かごしま国体」は中盤戦。
鹿児島のシンボル「桜島」も燃えてます。

大樹生命ビル様_1 (1)大樹生命ビル様_3 大樹生命ビル様_2