ブログ更新 (忘年会)

時間は朝の7時、バスを下りて会社に向かうと天文館の街が鮮やかな朝焼けに覆われた。
冬至を過ぎて日の出が少し早くなったせいか、何か気象のせいかは分からないけど何ヶ月ぶりかの光景を目にした。
何かいい事がありそうな今日は12月28日。多くの会社が仕事納めの日。芙蓉商事の仕事は今日も明日も続くけど、今日は忘年会の日。
本社に所属する人だけの忘年会に47名の参加がありました。
デザートには特注のケーキが準備され、それにはチョコレート細工のクリンちゃん(当社マスコット)がデコられました。
記念に写真をとって、ケーキ入刀、バァっとたかって、サァッと引いて、あっという間に47名の胃袋に消えていきました。
今年もいろいろあったけど、こうしてみんなと忘年会が出来たことが何よりです。
一年間おつかれさまでした。英気は養えましたか。
来年は戌(いぬ)年、ワン ランク上を目指しましょう。って鶴田常務の締めの言葉はシャレてたなあ。

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ブログ更新 (誕生日は過去に想いを馳せ未来に希望を持つ日であった)

目がさめると、胃がムカムカする。昨晩は食べすぎた。
クリスマスでチキンを食べすぎたということではない。
我が家のクリスマスはチキンの代わりに牡蠣フライが並んだ。
これが、おいしい美味しいと食べすぎたのが原因か。
そのうえお菓子の歌舞伎揚げも食べ過ぎた。
揚げ物はおいしくて食べ過ぎてしまう。
12月26日は56歳の誕生日、めでたいけど、浮ついた感がない。
ハッピーバースデー!とハシャグ年齢でもないけどね。
外はどんよりとして風が冷たい。
56年前のその日も、こんな感じだったのかなと思いながら会社に向う。
会社の人たちにはいつも感謝してるけど、今日は特別に感謝。
朝礼で、誕生日を祝ってもらい花束をいただきました。
朝礼に参加できなかったスタッフにもこの場を借りて“ありがとう”。
最近、ちょっと元気がなくてうつむき加減だったけど、シャントしなきゃと思う。
まずは、目の前の仕事から。未来へ続く今日をがんばろう。
体調管理も仕事のうち。飲み過ぎ食べ過ぎに注意しよう。IMG_0563

大人の自覚 感謝の心

成人の日が来るたびに自分の二十歳の頃を思い出す人は多いでしょう。
どんな思い出がありますか。あのころ思っていた大人になっているでしょうか。

私は、と思い返せば、きれいな着物を準備して我が子の成長を祝いたいという親の気持ちを突っぱね、催しや式典にも出席しない「子ども」(ひねくれタイプ)でした。

今になって、お祝いを素直にありがとうと受けることこそが「大人」の態度だったのだと分かります。
そんなお子ちゃまでしたから、『自分もいよいよ大人→親に感謝』の考えもなく、何もしないままここまで来てしまいました。
自分の反省を踏まえて思うのです。
「これまで二十年間ありがとう」の思いを伝えましょう!
もう二十歳、まだ二十歳。
これからも親に頼る時があるでしょう。
相談に乗ってもらったり力を貸してもらったりすることはあります、親子ですもの。

でも! もう大人。

「ちゃんと社会人としてがんばっているよ」
「まだまだ頼りなく助けてもらうことが多いけど心配しないで。これからはしっかりやっていくよ」
そんな決意を込めて「家事団欒」を贈りましょう。

おいしい食事・お弁当を作ってくれたキッチン。
疲れをさっぱりと、時にはあの悔し涙も一緒に流してくれたバスルーム。
「立つ鳥跡を濁さず」ではないですが、これまで自分が育ってきた場所を美しくして、さあ大人の世界に飛び立とうではありませんか。

数十年前に感謝を伝えられなかった元新成人も遅くはありません。
感謝の気持ちを贈りましょう。
きれいに飛び立った鳥は、誰からも愛され、大空をどこまでも高く力強く羽ばたいていくでしょう。

そんな大人になってください。
新成人の皆さん、ご成人おめでとうございます。

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ブログ更新 (サービスって何)

2017年12月11日(月)。新入社員研修は、9月以降に入社した方々。
県内各地の事業所から、遠くは2時間かけてきました。
内容は、どこの企業でもやってるようなこと。
違うのは理念とか方針ぐらいでしょうか。
そこで、こんな質問がありました。
「サービスって何?」
▼八百屋で、「奥さん、大根1本サービスね」
「サービスいいね、旦那さん」
これは、サービス。
翌日、「奥さん、大根1本サービスね」
「サービス悪いね旦那さん、2本にしてよ」
▼サービスって何でしょうね。
お客様が求めていることを察するとか、サービスを受ける側に立って想像すると答えが見えてきそうです。

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ブログ更新 (結婚式は夢の時間)

何度も痛い目に遭ってるので、気をつけていたんだけど、くらってしまった「魔女の一撃」
膝から一瞬に崩れ落ちて、「あぁ~~~」。
悲鳴はこらえた。
家族はまだ寝てる時間の歯磨き。口をゆすごうとして激痛が走った「ぎっくり腰」
家族を起こしては悪いと、苦悶の表情でじっと、声は出さずその場で耐えた。
カメムシになったようだった。
カメムシと思ったのは特に理由はなく、動かない亀を想像し、動けない自分が虫けらのように見えたから。亀虫。
痛みで動けず、洗面所の冷たい床に横たわり、「今日は結婚式だ。歩いていけるか立っていられるか。祝辞を考えないと」などと考えていた。
2017年12月10日(日)白川龍星君、佳代さんの結婚式。
白川は芙蓉商事の社員。設備管理員として鹿児島県警察庁舎様に勤務しています。
痛み止めを飲んで、コルセットを付けて式場に向う。
結婚式から招待されていたけど、腰の都合で披露宴から出席しました。
新郎新婦は輝き、会場全体が幸せに包まれた。
二人はディズニーランドが大好きで、いく度か行ったけど、今度はパーク内のホテルに泊まるのが夢らしい。
夢の世界へようこそ。
この披露宴も夢のような時間でした。
自宅に帰り、現実の世界に戻ったら、痛い、痛い、腰が痛い。
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