この子たちの未来はどうなるのでしょう。
育児休業中の社員が1歳になる男の子を連れて本社にきたときの言葉です。
列島各地で6月としては過去最高の40度を超えるなどの猛暑を記録しています。
コロナウイルスの感染者が国内で見つかってから2年5ヶ月。
感染者数はいまでも増加傾向にあり「第7波」につながる気配すらあります。
5年10年と気温は上がり続け、コロナウイルスは新たな変異ウイルスへと置き換わりそれが繰り返される。
気温上昇もウイルスも「気候変動がなければありえない」とどこかの学者が言っていました。
子どもの未来のために、私たち大人ができることは何かということを、クーラーの効いた部屋で考えています。
まずは(熱中症にならない程度の)省エネ、節電でしょうか。
育児休業中の社員へ、出産祝金が会社から贈られました。
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ブログ更新 (わが社のホープ)
2022年6月16日、新入社員の二人は清掃作業の指導を先輩社員から受けていました。
高校を今年3月に卒業して4月1日から芙蓉商事で社会人として歩み始めました。
いや、実際に歩き始めるのはもう少し後のことです。
今はまだ四つんばいでハイハイ。よちよち歩きまでとはいきません。
なにせまだ2カ月半くらいなので目が離せないし手がかかります。
先輩社員に代わる代わる育ててもらっています。
いずれハイハイから先輩社員の手を借りて、立ち上がり、ひとり立ちしていくのでしょう。
その日がくるまでの間には、仕事が嫌になることも先輩社員の言動で頭にくることもあるでしょう。
美輪明宏さんは、こんなことを言っています。
辛い思いはすべてにプラスになる。
苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開くときがくる。
花開き、実を結ぶまで辞めてしまってはいけない。
私は実感としてわかります。
でも、新入社員の頃はわからないかもしれません。
なぜって、社会人になって5年後、10年後を経験していないからです。
でも、その時はきっときます。
今を頑張ってください。
ブログ更新 (ココチ基金:たくして様)
2022年6月7日、NPO法人かごしまこども食堂支援センターたくして様にココチ基金(従業員積立金)から拠出した寄付金をお届けしました。
こども食堂は、地域で暮らす子どもたちを中心に無料または定額で食事を提供しています。
鹿児島県内には100カ所を超えるこども食堂があるようです。
「存在をあまり知らない人からすると多いように感じますね」
「県内の小学校の数からするとまだまだです」とは理事長の園田さん。
理事長は、各小学校区にこども食堂を思い描いているのでしょうか。
それは、子どもを育むことであり、地域を育むことになるのかもしれません。
県内の小学校数は480あまり。芙蓉商事はココチ基金で支援します。
ココチ基金とは、従業員の毎月の給与と賞与から100円未満の端数を寄付いただき、集まったお金を福祉、文化、教育、自然環境等の中から地元に密着した活動をしている団体に助成し、有効に役立てようとするものです。
http://www.fuyoshoji.co.jp/activity/cocochi.html
ブログ更新 (ココチ基金:くすの木自然館様)
タコが踊るフラダンスの歓迎を受けたのは「重富海岸自然ふれあい館なぎさミュージアム」。
本社のある鹿児島市住吉町から車で30分のところにある、NPO法人くすの木自然館様が運営しています。
2022年6月6日、ココチ基金から寄付金をお届けしました。
2007年から毎年寄付しているので16回目となります。
先ほどのタコはここの水槽で飼われていて「エサをねだっているのでしょうね」とは代表理事の浜本麦さん。
手足や腰をクネクネさせながら水槽の壁越しにグイグイとアピールしてきます。
そこにスタッフの一人がエサになる貝を2個落とすと、パクッパクッと口に入れてスーッと水槽底のタコツボのようなものに身を隠してしまいました。
タコ自身も他の生物のエサになることがあるので、岩場とかの隠れる場所がないと生きていけないのだそうです。
くすの木自然館様は、鹿児島の豊かな自然を後世に、よりよい状態で引き継ぐことを目的とした団体です。
ココチ基金とは、従業員の毎月の給与と賞与から100円未満の端数を寄付いただき、集まったお金を福祉、文化、教育、自然環境等の中から地元に密着した活動をしている団体に助成し、有効に役立てようとするものです。
http://www.fuyoshoji.co.jp/activity/cocochi.html
◇NPO法人 くすの木自然館
http://kusunokishizenkan.com/
ブログ更新 (交通安全講習)
意地悪なコトするなあ。
こんな場面に出くわすことが日に1回はある、というのは言い過ぎか。
嫌がらせに合うこともある。
凄い顔つきでオリャーと向かって来ることもある。
平和的に車の運転が出来ないものかとたびたび思う。
フラフラとはみ出してきて、ヒヤリとすることもある。
もらい事故はゴメンです。
将来、自動運転とかになると、機械は冷静に運転を続けるのだろうけど、人はちょっとしたことで怒りを爆発させ行動にでることがあるのでやっかいだ。
冷静になって考えよう。安全運転のことを。事故の恐さを。
2022年5月27日。JAF(日本自動車連盟)の講師にお越しいただき本社で交通安全の研修を行いました。
運転に集中してよそ見をしたり、ぼーっとしない。
車の運転は時間に余裕をもって、イライラしない。
常に冷静かつ慎重に運転ができるように感情をコントロールし「事故を絶対に起こさない」という強い意識を持ちハンドルを握ろう。
ハンドルを握るその手は命も握る。