ブログ更新 (「健康経営優良法人2024」認定法人に決定)

経済産業省では、健康長寿社会の実現に向けた取組の一つとして、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組を戦略的に実践する「健康経営」を推進しています。
株式会社芙蓉商事は、特に優良な健康経営を実践していることが認められました。
・事業所交流会や職場巡回を通してのコミュニケーション促進。
・転倒リスク評価の運動機能チェック。
・定期健康診断による疾病の発生予防や重症化予防。
・ストレスチェックによるメンタルヘルス不調等の発生予防、早期発見、対応。
・長時間労働者への対応に関する取り組みなど
芙蓉商事は、スタッフの元気に支えられています。
体の調子が悪いといつもの力を発揮できません。
ミスや事故につながる原因にもなるでしょう。
これからもスタッフが元気に長く働けるよう健康経営を続けてまいります。

1認定証
2ストレス
3検診
4転倒

ブログ更新 (職場巡回:山形屋様)

2024年3月8日(金)時間は10時10分。職場巡回で山形屋様へ行こうと事務所をでると前の通りが渋滞していた。
渋滞の先は山形屋駐車場で、ここから約200メートル先が入口になっています。
今日も多くのお客様でにぎわっているようです。
今年1月、能登半島地震に見舞われた石川県の「加賀百万石のれん市」がはじまっているので、買って、食べて石川県を応援しようという方もいるのでしょう。
清掃スタッフはそのイベント会場をキレイに保ち、陰ながら応援しています。

山形屋様1
山形屋様2

ブログ更新 (ココチ基金:能登半島地震災害義援金贈呈)

このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
2024年2月7日、日本赤十字社鹿児島県支部にいき、能登半島を中心に大きな被害を出した地震の義援金として「芙蓉商事ココチ基金」から30万円を贈呈しました。
贈呈式では、芙蓉商事の中尾総務課長より「被災された方々のためにお役立てください」との言葉に、日本赤十字社の橋口事務局長から「芙蓉商事社員のお心使いに大変感謝します。有効に活用させていただきます」との言葉を頂きました。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
※ココチ基金とは、従業員の毎月の給与と賞与から100円未満の端数を寄付いただき積み立てた資金です。

ココチ義援金1
ココチ義援金2

ブログ更新 (プライバシーマーク審査)

プライバシーマークをとって何か変わりましたか? と聞かれた。
Pマークの認証で取引先が増えたとか、売上が伸びたとか減ったとかよくわからない。
取引先や売上高が現状維持なのは、Pマーク効果があったのかも知れないが、スタッフの大変な努力の結果でもある。
2024年1月10日、プライバシーマークの審査を受けました。
Pマークとは、個人情報の取り扱いが適切であることを示す認証マークです。
審査では、会社代表者へのインタビューがあり、その一つが「何か変わりましたか」というもの。
個人情報の取り扱いが丁寧になったことは確かです。
インタビューが終わり、審査員の一人がお茶をひとくち「知覧茶ですか?」
「知覧茶かどうかはわかりませんが、鹿児島のお茶だと思います。」
「美味しい」
「普段は熊本茶ですか?」
「八女(やめ)茶かな」
審査員のお二人は、熊本にある審査機関からやってきました。
熊本のお茶ではなく、福岡県八女市のお茶を好むのか。
まてよ。
これって、個人情報?
審査員に確認して了承をいただきました。
芙蓉商事は個人情報の適切な管理を行いPマークの認証を受けております。

ブログ更新 (警備業教育)

やってるやってる池田先生。

2023年12月15日、鹿児島県歴史・美術センター黎明館様の警備室をのぞいたときの光景です。
「池田先生」とは、当社の池田取締役。
「やってる」は、当社の警備業務スタッフに向けての安全教育とマナー教育のことです。

業務の都合で1度にまとめては難しいのでスタッフを何回かに分けて行っています。
警備業協会から送られてくる労災速報などを使って事故防止を学びます。
マナーは、当社の受付業務課スタッフ手作りのテキストを使っての勉強となります。

黎明館様での業務は、駐車場の警備も含まれます。
車の事故に気をつけてください。
お客様へはマナーに気をつけてください。
何かと慌ただしい師走です。黎明館様警備教育_1 黎明館様警備教育_2