ブログ更新 (職場巡回:山形屋城西物流センター様)

2017年6月23日(金)職場訪問で山形屋城西物流センター様にいきました。
清掃スタッフの福元さんは、今日も時間に追われながらの作業だったようです。
この時期、お中元も重なり繁忙期を迎えます。
それに合わせて建物内外で働く職員さんも増えて、汚れも増していきます。
そうなると、気になる汚れも増えていく。
あっちやそっちやこっち、どっちやモォ~。
プロフェッショナルとは?
「もういいやテゲテゲで」、とは出来ない人のことなんだろうなあ。
と思う。(テゲテゲとは鹿児島の方言で適当)
で、彼女はプロだ。と感じた次第です。
後方支援を本社業務課が担当します。
資機材もじゃんじゃん運びます。タワシ、クリーナー、タオル、ごみ袋・・・。
テゲテゲなことはしません。「プロ」です。IMG_8213

ブログ更新 (職場巡回:西千石ビル様)

2017年6月23日(金)職場訪問で鹿児島西千石ビル様に行きました。
最初に管理員さんにごあいさつ。
管理員さんは当社のスタッフではありません。
その会社の違う管理員さんに、当社の清掃スタッフが良くしてもらっています。
管理員さんには管理員室があるけど、清掃スタッフにはそれがありません。
休憩時間や昼食時間にゆっくりする場所もありません。
それを見るに見かねたのか、休憩時間の30分と昼休みの1時間、管理員さんは、「巡回中」の札を立てて出ていきます。
「使っていいよ」と言葉を残して。
そして、だれもいなくなった管理員室を、当社スタッフが休憩室として使わせて頂いている。
ということです。その気づかいに感謝します。
清掃作業は、午前6時30分、テナント様の会社が始まる前、まだ人がいないうちに掃除機がけから始まります。
10時からはトイレや共用部の清掃に移ります。
二人で協力して作業をすすめますが、トイレは女性スタッフと決まっています。
男子トイレに男性スタッフは、まあいいけど、女子トイレはちょっと困ります。
掃除機は男性スタッフ・恒吉卓(つねよしたかし)が担当します。
彼は2年前のアビリンピック(障がい者技能競技大会)のビルクリーニングの部で優勝しました。掃除機は自信あります。

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ブログ更新 (新入社員研修)

2017年6月14日(水)鹿児島市の本社で新入社員研修が行われました。
毎月1回開かれている研修で、今月は湯遊ランドあいら(鹿屋市)に勤務の山下健太郎さんと、フラワーパーク様(指宿市)に配属の市山加代美さん、の2名です。
集合時間は8時30分、二人はそれぞれ6時30分に鹿屋市と指宿市の自宅を出ました。
本社に着いたのは二人とも8時20分前後。2時間近くかかりました。
この時間を無駄にしないためにも、学んだことは忘れずに職場へ持ち帰り、業務と結びつけて下さい。DSC02209

ブログ更新 (廃液処理研修)

2017年6月13日(火)本社清掃業務課スタッフの研修が行われました。
テーマは「廃液処理」。
床面に対して行われる清掃作業は、洗剤等の化学資材を用いて汚れを取り除きます。
と同時に、取り除いたワックスや、汚染物質を含んだ廃液を、排出することになります。
この廃液、どう見ても地球環境への影響はもちろんのこと、人の健康にも害をおよぼすことは間違いありません。
そこで、廃液は適正に処理しましょう。という内容の研修です。
廃液の処理方法は、法律で規制されているので、関係法規制の勉強と、適正な処理方法を学びます。
誤って廃液を流してしまうと、河川や田畑が汚染されます。
河川の場合、微生物や魚が死んだり、飲み水として使えなくなるでしょう。
田畑の場合、野菜や果物は育たないか、育っても危なくて食べられません。
発生してしまった危害や損害は、ありとあらゆる人に迷惑をかけてしまいます。
スタッフのみなさんに、声を大きくして言います。
地球環境に、悪影響を与えることにならないよう適正に処理してください。
企業の社会的責任という観点からも環境に配慮することが大切です。

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ブログ更新 (職場巡回:南部清掃工場様)

2017年6月13日(火)鹿児島市南部清掃工場(ごみ焼却施設)様に行きました。
敷地には、結構みどりがあります。
いつ来ても手入れが行き届いています。
みどりとは草のことで、手入れとは草刈りのこと。
A班は、今日の作業の一つに草刈りをいれました。
涼しいうちにと朝一番に取りかかったそうです。
工場運転を、当社のスタッフ30数名で行なっていますが、草刈りも全員の仕事です。
草刈りは、班ごとに担当エリアが決まっているので、怠けられません。
一目瞭然です。そこだけぼーぼーです。
10月頃までは、草も伸びざかりなので、各班とも月2回は草刈りです。
日中は暑いので、朝一番のスタートか、夜勤明けまぎわの作業となります。
班長さんの悩みに部下の教育指導があります。
刈払機の操作指導もその一つ。
今の若い人にとって草刈りは未経験なもの。
悩みは尽きません。DSC02184