ブログ更新 (同期結婚)

白井穂高(24歳)入社6年、奥様の美絵子さん24歳、働いていれば入社6年。あれっ?
そうです。彼は同期入社の彼女を奥様に選びました。
人生の伴侶と知り合うパターンを分類してみると、
・知人の紹介
・仕事の取引先とかお客様
・趣味のサークルとか文化教室
・合コンや婚活パーティー
・高校や大学など
他に、婚活アプリとかSNSなどのインターネット関連で知り合うというのもあるようですが、一番多いのは「同じ職場」だと言えるでしょう。
その同じ職場で、それも同期入社となると、彼の社会人としてのスタートは最初からバラ色だったに違いありません。
奥様は、すでに退職していて「おめでとう」の気持ちを直接伝えることができませんが、「今日まで知らなかったよ、君たちが付き合っていたなんて」
彼には、今まで以上に期待しています。
「後輩から慕われる先輩になりたい」とは彼の言葉。
たぶん、自分の中に理想的な人物像というのがあるのだと思います。
現実の自分と理想の自分、その差をうめるべく、日々の振り返りと反省、行動、理想の自分に近づくための努力を続けてほしいと思います。
2019年5月30日、会社から結婚祝金が贈られました。

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ブログ更新 (グラウンド・ゴルフ大会)

3日前の金曜日、午後4時頃、鹿児島市内の事務所で仕事をしていると、防災無線が鳴り出しました。
「屋外での活動を控えましょう~~」
大変なことでも起きたのか少し心配になりましたが、後になって光化学スモッグ注意報が10年ぶりに発表されたことを知りました。
昨日の日曜日、北海道で最高気温が39度を記録したとネットやテレビで報道されていました。
みんなが一様(いちよう)に驚いていたので、何十年ぶりとか、5月としては最高の記録だったのでしょう。
そして、早くも熱中症による死者が出ていました。まだ5月なのに。
今朝(2019年5月27日)の天気はどうかというと、くもり空で風もそこそこあります。
屋外活動には適した天気と言えそうです。
雲ひとつない快晴が喜ばれていたのは昔の話で、今はそうでもありません。
その、くもり空の下、指宿市のフラワー公園で、グラウンド・ゴルフ大会が開かれました。
当社が主催する大会で9回目になります。南大隅町からフェリーを使って55名が参加し、指宿市の参加者と合わせて総勢240名の大会となりました。
大会終了まで天気は崩れることもなく(お日様が雲の間からのぞくことなもく)無事終了しました。
ここまでは良かったのですが、表彰および順位発表のための集計作業に手間取り、長い時間みなさんを整列させたまま屋外に待たせてしまったのは申し訳なく思いました。
普通であれば、「何やってんだ」とか「早くしろ」「いつまで待たせるんだ!」と怒号が乱れ飛ぶところです。
ところが、頭に湯気(ゆげ)を立てることもなく隣の人と談笑しながらおとなしく待っていてくれました。
くもり空の下、少し強まった風が気持ち良く感じたのが幸いしたのでしょう。
スッタモンダの表彰式も終わり、閉会となったところでポツポツと雨が落ちてきました。
参加者は、「はよ、わげい、もどっど!」(早く家に帰ろう!)と元気よく帰っていきました。
この先も元気にグラウンド・ゴルフを楽しんでもらいと思います。
次の大会は10月。南大隅町でお会いしましょう。グラウンド・ゴルフ01グラウンド・ゴルフ02グラウンド・ゴルフ03グラウンド・ゴルフ04

ブログ更新 (ココチ基金:くすの木自然館様)

朝日がまぶしい。雲とかのさえぎるものがなくまぶしい。
いつも降りる天文館のバス停から会社に向かう方向が太陽と同じでまぶしい。
7時だというのに太陽の位置はすでに午前10時。
顔を45度に傾けて、目をギュッとして太陽をチラ見する。と同時に見るとはなしに公共掲示板に顔をむけると「あれっ、くすの木自然館?」
近づいて見るとやっぱり「くすの木自然館」のポスターです。
イベントの案内で、内容は、「重富干潟で遊ぼう!学ぼう!」というものです。
その「くすの木自然館」様へ昨日(2019年5月16日)ココチ基金から20万円を拠出し贈呈しました。
ココチ基金とは、社員の毎月の給料と年2回の賞与から、100円未満の端数を寄付してもらい積み立てたものです。
この基金は、福祉、文化、教育、自然環境等の中から地元に密着した活動をしている団体に助成し、有効に役立てようとするものです。
特定非営利活動(NPO)法人くすの木自然館様は、人と自然との持続可能なつきあい方を提言し、鹿児島の豊かな自然を後世に、よりよい状態で引き継ぐことを目的とした団体です。
「海のプラごみ、日本近海は世界平均の27倍」(5月13日朝日新聞)。
汚れた廃プラスチックの輸出入が国際的に規制されることにもなりました。
プラスチックごみ問題は深刻です。
くすの木自然館様が運営する「なぎさミュージアム」のある重富海岸にもプラごみが打ち寄せられますが、近くを流れる川からも運ばれてきます。
くすの木自然館様の活動を通じて、地域の方々のごみに対する意識が変わるといいなと思います。
その活動に共同できることが嬉しくもあり楽しくもあり喜びでもあります。

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ブログ更新 (職場巡回:愛育病院様)

2019年5月16日、職場巡回で愛育病院様清掃スタッフのところにいきました。
約束の時間は午前11時。この時間ならスタッフと話ができるということだったのですが・・・。
その時間に行ってみると、目の前を当社のスタッフが行ったり来たりはするけど話ができる雰囲気ではありません。
「わたし忙しいの、立ち止まって話する時間なんてありません!」といった声が聞こえてきそうです。
「話する時間ある? 5分でいいから」
「ええ、そのくらいでしたら」
と、2名のスタッフに声を返してもらえました。
午後からはそうでもないようですが、午前中に少しでも清掃を終わらせておきたいという気持ちが働いてなのか時間に追われるようです。
ところで、散歩中の保育園児らが犠牲になるなど歩行者が巻き込まれる自動車事故が続いています。
原因はさまざま考えられますが、車の運転に限らず、確認を忘れない、余裕を持つというのは事故を防ぐうえで大切なことだと思います。DSC08543_-_コピー

ブログ更新 (新入社員研修:ネッピー館)

2019年5月15日、入社1ヶ月研修で南大隅町の「ねじめ温泉ネッピー館」にきています。
本来なら、鹿児島市の本社に集まって行われる研修にネッピー館のスタッフも参加する予定でした。
ただ、ネッピー館からだと、鹿児島市内までの公共交通機関の連絡があまり良くなく、前日に鹿児島市内に入らなければ研修に間に合いません。
時間や経費、研修の目的を考えると必ずしも本社でなければダメだということもないので、ほかの用事と併せてこちらから出かけていきました。
今日の参加者は3名。
客室清掃の田中さん。
「体力的に大変な仕事ですが、先輩方がやさしいので気持ち的には助けられています。」
レストランホールの松浦さん。
「接客業はむいていると思います。前職でも接客業だったので、特に困ったことやオロオロすることもありません。」
厨房の麓(ふもと)さん。
「嫌いな仕事ではないのですが技術的にまだまだです。今の課題は刺し身を上手に引けるようになること。頑張ります。」
縁があって一緒に働くことになりました。仲良くして長く働いてもらいたいと思います。

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