ブログ更新 (ISO審査:経営者インタビュー)

面接を最後に受けたのはこの会社の入社試験なので24年前になる。
当時の社長、副社長、専務と監査役の4人。4人対1人。
内容は忘れてしまったが、ジュウタンが濃い目のワインレッド色だったのは鮮明に憶えている。
そのあと、本社は移転したけど、そのジュウタンははがして持ってきた。
2024年2月8日午前9時から1時間、すっかり色あせたジュウタンの上でISOの審査項目の一つである経営者インタビューが行われました。
審査機関の人と内部監査員3人。4人対1人であります。
将来の取り組みなどを聞かれました。
その将来も、さらに色あせの進んだジュウタンの上で同じような光景が繰り返されるのでしょう。
ISOの認証を維持していくため、という訳ではありませんが、芙蓉商事は環境にやさしく人にやさしい経営を将来も続けてまいります。

ISO審査:経営者インタビュー1
ISO審査:経営者インタビュー2

ブログ更新 (ココチ基金:能登半島地震災害義援金贈呈)

このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
2024年2月7日、日本赤十字社鹿児島県支部にいき、能登半島を中心に大きな被害を出した地震の義援金として「芙蓉商事ココチ基金」から30万円を贈呈しました。
贈呈式では、芙蓉商事の中尾総務課長より「被災された方々のためにお役立てください」との言葉に、日本赤十字社の橋口事務局長から「芙蓉商事社員のお心使いに大変感謝します。有効に活用させていただきます」との言葉を頂きました。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
※ココチ基金とは、従業員の毎月の給与と賞与から100円未満の端数を寄付いただき積み立てた資金です。

ココチ義援金1
ココチ義援金2

ISO維持審査

ISOの維持審査が今日(2024年2月6日)から3日間行われます。
ニュースで知ったのですが、関東地方は昨日から大雪のようです。
審査する会社は横浜にあるので、鹿児島に入れるのだろうかと気になっていましたが、時間通りにいらっしゃいました。
なんでも、関東から直接ではなく、ここに来る前に関東以外で審査があり、そこから鹿児島に入ったそうです。
午前9時に関係者が全員集合してオープニングミーティングが始まりました。
毎年審査を受けていて、2008年4月にISOを取得したので今回が16回目の審査となります。
何年たっても緊張するものです。
審査員の方が、審査に関することをよどみなく説明していきます。
全国を審査しながら回り、毎回毎回同じ内容を話していると、自然と早口になるのでしょうか。
それを聞き逃すまいと、必死になって言葉を追いかけ、ついていくのがやっとという感じでした。
話していることは大切なことばかりです。
ほかの参加者は理解できたのでしょうか。
今回はじめての参加者もいたので、もう少しゆっくりでも良かったかなと思います。
さて、今回の審査でどのような発見や学びがあるのでしょう。
楽しみな3日間の審査が始まりました。

ISO審査

職場巡回:労働基準協会様

2024年2月2日、職場巡回で七ツ島にある労働基準協会様の教習所にいきました。
雨の中、ブルドーザーを小さくしたような建設車両を囲んで講習が行われていました。
ここでは、さまざまな技能講習や安全衛生教育が行われています。
その教室をキレイに清掃しているのが久保さん。
入社して7年になりますが、この仕事が合っていたと言います。
これからも健康に留意して頑張ってください。

労働基準協会様
労働基準協会様2

ブログ更新 (職場巡回:鹿児島市立美術館様)

2024年2月1日、職場巡回で鹿児島市立美術館様へ行きました。
時間は午前9時10分。
開館前でお客様が誰一人としていない館内は、静まり返り厳かな雰囲気に包まれています。
薄暗い中で一点だけ明かりに照らされた受付カウンターでは、当社の受付スタッフが始業前の打合せをしていました。
終わるのを待って、スタッフ全員となごやかに話し始めると声がビンビン響いて(こだまして)、展示されている作品が気を悪くしなかったか気になりました。
フランスのルーブル美術館で2人の女性が、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「モナリザ」にスープをかけるという報道が3日ほど前にありました。
女性2人の行動に対しての気持ちより、モナリザの絵に対しての気持ちが大きく「かわいそう」と思ってしまいます。
美術館では大声を出さないのがマナー。
少し大声でしゃべり過ぎてしまいました。

美術館様1
美術館様2
美術館様3