ブログ更新 (職場巡回:りぼん館様)

「腹八分目に医者いらず」が体にいいことは分かっているけど実際に行うのは難しい。
2025年4月14日、職場巡回で「すこやか子育て交流館(りぼんかん)」様に行きました。
「会社の健康診断で抜かれた血液検査の結果があまりよろしくなかった」
と話すのは清掃スタッフの宮脇さん。
「何か体にいいことされてます?」
「腹八分にしなさいとお医者さんに言われたけど私の腹八分が分からない」
と言うではありませんか。
そう言われてみると、みんなの腹八分はどうなのでしょう。
私の場合だと、腹十分の満腹状態もわからずに食べすぎることが多い。
話は変わりますが、「はじめてテレビが我が家にきた時のこと覚えていますか?」とか「自宅に電話が引かれた時のことは?」とかの昔話に花が咲きました。
「黒電話が今ではスマホですよ!」
「想像できました?」
「そのうち腹八分をスマホが知らせるとか?」
医者いらずの時代がくるのでしょうか。

リボン館様_1 リボン館様_2

ブログ更新 (職場巡回:美術館様)

2025年4月11日、職場巡回で鹿児島市立美術館様にいきました。
前回の巡回(約1年前)と比べて館内が明るくなったように感じます。
受付スタッフの表情がはっきりと読めるからでしょうか。
笑顔は周囲を明るくする効果があります。
コロナでマスク着用がフツウだった頃、笑顔効果は20%位だったでしょうか。
今日は受付スタッフ全員マスク非着用。
笑顔の圧をすごく感じ、私も負けじと100%の笑顔を返したので、私たちの周りはひときわ明るく感じました。
あと、館内の照明がLEDに替わったということで、その効果は間違いありません。
明るくなった美術館に足を運んでみませんか。
いま、絹谷幸二親子三人展が開催されています。
洋画家で文化勲章受章者の絹谷幸二氏と長男で彫刻家の絹谷幸太氏、次女で日本画家の絹谷香菜子氏との全国初の親子三人展です。
作品は約70点、会場に入ると、色彩あふれる作品に圧倒され引き込まれていく感覚を覚えました。
開催は5月6日までとなっています。

美術館様_! 美術館様_2

ブログ更新 (出産祝金贈呈)

2025年4月4日、清掃業務課本社勤務の林さんに出産祝金が贈られました。
はじめての子どもに名前が2つ用意されていたようです。
女の子だったら、お母さんの名前から1文字「奈」をもらって晴奈。
男の子だったら、お父さんの名前から1文字「良」をもらって良汰。
晴奈ちゃんは、2月20日に生まれました。
感動のあまり涙がこぼれたといいます。
それにしても赤ちゃんってこんなにも成長が早いものかと日々驚かされているそうです。
写真を見せてもらいました。
タオルに包まれたクシャクシャ顔の赤ちゃんは、1ヶ月もすると目はぱっちり、ほっぺはムニュムニュかわいい。
体重は1キロ増えて大きさの違いにもびっくり。
親になって思うのは「元気に育ってくれればそれでいい」とのこと。
晴奈ちゃんは、親の期待にこたえるかのような成長ぶりを見せています。

出産祝金贈呈_1 出産祝金贈呈_2

ブログ更新 (職場巡回:鹿児島市清掃事務所様)

2025年4月4日、職場巡回で鹿児島市清掃事務所様にいきました。
設備管理スタッフが常駐する機械室の入口までいくと「いつもと違う感じ」
出入口の開き戸は閉ざされたままの状態です。
「不在かな?」
扉をそろり引きながら中をのぞくと「いました」スタッフの鶴田さん。
以前訪問したときは、機械の音はうるさいし暑いしでドアは開放されていました。
その原因となっていた大型の機械は撤去され、新しいコンパクトなものに替えられていました。
そして、扉を閉めたままでも機械室に平気でいられるようになった。
本人に確かめたわけではないですが、たぶん、そういうことでしょう。
機械室は広々となりいい感じです。
モノは、多いより少ない方が空間がすっきりとして気持ちいい。
音は、静かな方が落ち着いて仕事に集中できる。
気温は、暑すぎず寒すぎないのが過ごしやすい。
「快適じゃないですか」
「でも仕事量は変わらないけどね」
扉が閉められたままの機械室。
おだやかに時間は過ぎました。

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