ブログ更新 (職場巡回:サンエールかごしま様)

2022年11月9日、職場巡回で生涯学習プラザ・男女共同参画センター(サンエールかごしま)様に行きました。
当社の設備スタッフが常駐して建物を管理しています。
県内各所に当社が管理している建物がありますが、スタッフは、所属する建物以外のスタッフと顔を合わす機会はほとんどありません。
コロナ前は、全体研修や責任者会議で集まることがありましたが、コロナが広まってからは密をさけるようになりました。
集まっての会議や研修は控えていますが、電子メールを使って情報の共有は行っています。
先日は別の施設で、機械室の点検作業中に誤って頭を柱にぶつけて出血するアクシデントが起きました。
この事故はすぐにメールで情報共有されました。
当然、サンエール勤務のスタッフも知ることになります。
責任者の木村さんは、思いました。
「階段下は危ない」
この施設では、子どもたちの利用も多く館内を走り回る姿をたびたび目にします。
階段下の突起物で頭を打っては行けないと、立ち入らないようにロープが張られ「頭上注意」の看板が下げられました。
危険な箇所がないか見て回り、すぐに対策を打つ。
仕事といえば仕事ですが、それ以上の、なにか心意気のようなものを見せられた気がします。

サンエールかごしま様1

サンエールかごしま様2

サンエールかごしま様3

ブログ更新 (おかえりズイ)

「4年ぶりの母国ベトナムはどうだった?」
グエン・クオック・ズイ君は7月30日に一時帰国、約1ヶ月滞在して9月1日にお土産をもって元気な顔をみせてくれました。
ベトナムの空港では両親が出迎えてくれたそうです。
その両親へのお土産はお父さんに腕時計、お母さんにも腕時計。ペアウォッチをプレゼントしました。
両親の住む家は空港から距離で約100キロ、バスで約2時間半のところにあります。
家で帰りを待つ妹にはスマホ、弟にはイヤホンを買って帰りました。
その夜、家族ではお土産をもらって嬉しいと笑顔がほころび、久しぶりの家族再会に喜び、笑顔がはじけたことでしょう。
1ヶ月のあいだ、友人の結婚式に呼ばれて、その友人たちとハノイやホーチミンの観光地にでかけ、楽しい思い出をいっぱいつくったようです。
日本に帰る日の朝、お母さんは自宅から出ることなく涙を落とし見送ってくれました。
空港までついてきてくれたお父さんは別れぎわに「がんばれ」と勇気づけてくれました。
きょうも元気にズイ君は現場で働きながら清掃の技術を学んでいます。
両親に見てもらいたいですね。頑張っているところを。
2年後、ベトナムに帰ることになっています。
そのあいだしっかり技術を学び、健康や事故に注意し、元気な姿、一段と成長した姿を家族にみてもらいましょう。

グエン・クオック・ズイ君

ブログ更新 (全国協会感謝状授与)

清掃業務課の二川翔太に、全国ビルメンテナンス協会より「感謝状」が贈られました。
7月21日のことです。
受賞の理由は、ビルクリーニング技能士育成にチカラを尽くしたということです。
講師として5年、その前は講師補助として2年、通算7年で指導した受講生は約80人にのぼります。
受講生は、国家資格であるビルクリーニング技能士を取得し、それぞれの企業で清掃作業の中心スタッフとなって活躍されています。
今回の受賞は、「会社の理解とスタッフの協力のおかげです」と謙遜していました。
これからも講師として指導を続けていきますが夢もあります。
鹿児島県からもう一度「日本一のビルクリーニング技能士」を育てることです。
もう一度、ということは過去に日本一を手にした人は誰?
2011年に新潟で開かれた「全国ビルクリーニング技能競技会」で優勝したのが、二川翔太。
次は指導者として全国一を狙います。感謝状 二川翔太

ブログ更新 (試写会「さかなのこ」協賛)

2022年8月23日「MBC試写会ペア招待状」を持って人生はじめての試写会に一人でいく。
作品は「さかなのこ」。
“さかなクン”のすっギョい人生が映画化されたもので、主演は・のん、共演に井川遥、柳楽優弥、磯村勇斗や岡山天音など。
開演の午後7時になると、主催者MBCのアナウンサーが前方中央に置かれたマイクスタンドの前にたち、上映が始まる前のあいさつがはじまりました。
「本日は”くらしに笑顔を芙蓉商事”の協賛で試写会をお送りいたします。
ここで上映に先立ち、芙蓉商事の紹介をさせていただきます。
快適環境創造企業の芙蓉商事。
人が交わるところに快適な環境を演出するのが私たちの使命です。
創業65年、地域に必要とされ、地域で愛される企業を目指しています。
芙蓉商事は、建物の清掃や設備管理などを行うビルの総合管理会社です。
日本一のビルクリーニング技能士が在籍、ビル管理士をはじめ117種類の資格を社員135人で、合わせて910の資格を保有しています。
技術の芙蓉商事と言われる所以(ゆえん)です。
芙蓉商事は、ハウスクリーニングや家事支援を行う会社です。
ご家族の快適な暮らしをお手伝いします。
ハウスクリーニングは、年間3600件のご注文を頂いております。
くらしに笑顔を芙蓉商事、笑顔ひろがるクラシエイド。
私たち芙蓉商事グループは、”快適なビル環境”と”心地いい暮らし”をお手伝い。
お客様の笑顔が私たちの喜びです。」とアナウンスしていただきました。
この試写会には1,200人を超える応募があったと聞いています。
会場を見渡すとざっと100名位でしょうか(当選確率1割以下)。
上映時間は約2時間30分。
あちらこちらから笑いが起きました。
久しぶりに映画館で笑い声を聞きました。
“くらしに笑顔を芙蓉商事”が協賛するにはぴったりの映画だったと思います。試写会「さかなのこ」協賛_1 試写会「さかなのこ」協賛_2 (1)

ブログ更新 (外国人技能実習生一時帰国)

ベトナムを離れて丸4年、一度も祖国へ帰ることなく芙蓉商事で技術を学んできました。
その、外国人技能実習生グエン・マン・クオン君(24)が一時帰国することになりました。
9月3日に帰国、1ヶ月ベトナムで過ごし10月3日に日本へ戻ってくる予定です。
お土産は、腰の悪いお母さんへ「腰の薬」と、お姉さんには「チョコレート」を買ったそうです。
4年ぶりの家族再開、いつも控えめなクオン君のうれしそうな表情が目に浮かぶようです。
友達とも会いたいと話していました。
今年2月からは週4でジムに通い、筋肉トレーニングを始めたクオン君は、心も体も一回り大きくなってベトナムに帰っていきます。グエン・マン・クオン