ブログ更新 (外国人技能実習生一時帰国)

ベトナムを離れて丸4年、一度も祖国へ帰ることなく芙蓉商事で技術を学んできました。
その、外国人技能実習生グエン・マン・クオン君(24)が一時帰国することになりました。
9月3日に帰国、1ヶ月ベトナムで過ごし10月3日に日本へ戻ってくる予定です。
お土産は、腰の悪いお母さんへ「腰の薬」と、お姉さんには「チョコレート」を買ったそうです。
4年ぶりの家族再開、いつも控えめなクオン君のうれしそうな表情が目に浮かぶようです。
友達とも会いたいと話していました。
今年2月からは週4でジムに通い、筋肉トレーニングを始めたクオン君は、心も体も一回り大きくなってベトナムに帰っていきます。グエン・マン・クオン

ブログ更新 (ボランティア清掃)

目覚めると雨。
昨日(2022年8月20日)は花火の音がズドンズドンと響いていたが今朝はゴロゴロと雷が空気を震わせています。
3年ぶりの花火大会が鹿児島港本港区であり、約7万人が花火を楽しんだようです。
翌日午前8時、その場所にボランティア清掃約800人が集まりました。
芙蓉商事からは12名の参加です。
ゴミ拾いのあいだ中ずっと雨。
頭や肩にあたる雨が痛いくらいの土砂降り。
昨夜は空を見上げ花火を楽しみました。
今朝は稲光の雨空を見上げゴミを拾いました。
終わって手袋と靴下を脱ぐと手も足もふやけていました。
タオルで手足を拭きながらヤレヤレと思いながらもスッキリとした気分です。
3年ぶりのボランティア清掃も無事に終わりました。

ボランティア清掃1 (1) ボランティア清掃2

ブログ更新 (ラジオ体操再開)

「密」になるから”危険”だということで中止した朝のラジオ体操を再開しました。
第1回目の緊急事態宣言が発令されたのは2年前の4月で、それに合わせて体操を止めました。
当時の1日の平均感染者数は全国で約400人。
それが昨日(2022年8月18日)は255,534人。
新型コロナウイルスは変異を繰り返し増殖し続けていますが、行動制限を求められることはなくなりました。
今日も元気にそれ、イチ、ニイ、サン。ラジオ体操再開

ブログ更新 (職場巡回:黎明館様の警備業務)

2022年7月7日、鹿児島県歴史美術センター黎明館様の警備業務を引き受ける当社スタッフを訪ねました。
時間は午前9時。
「この時間はまだ日陰もあっていいですよ」と話すのは責任者の市さん。
警備業務の守備範囲は広く、9時前に御楼門(ごろうもん)の開門。
これがかなり重い。
鹿児島県が作成したパンフレットによると両開きの片側だけで重さ約1400キロあります。
ドラム缶1つが200キロとして、片側ドラム缶7個分の重量の扉を開けるだけで汗が落ちます。
それが終わると9時から駐車場整理。
日が高くなるにつれて日陰は氷が溶けるようになくなっていき、アスファルト舗装の照り返しがキツくなります。
交代で施設内の巡回もあります。
もともとお城の跡なのでそれなりに広さがあり体力のいる仕事です。
今日は暑さが本格的になる「小暑」。
熱中症予防に差し入れで「塩あめ」を持っていきました。

黎明館様警備1

黎明館様警備3

黎明館様警備2

ブログ更新 (職場巡回:黎明館様)

お城はどこですか?
地図に鹿児島城(別名:鶴丸城)と書いてある場所に建つのは「鹿児島県歴史美術センター黎明館」。
2022年7月7日、職場巡回で黎明館様にいきました。
受付案内業務に従事している当社のスタッフにきくとよくある「おたずね」だそうです。
天守閣そびえる熊本城とか姫路城をイメージしてこられたのでしょう。
鶴丸城は、石を高く積み上げた城ではなく山から平野にかけて城を築く「平山城(ひらやまじろ)」となっています。
ひと通り面談を終えて帰ろうとするその時、「トリ」って声をあげたスタッフが見つめるさきに鷺(サギ)がキリッとして立っていました。
どうでもいいけど鷺のつくお城があります。
姫路城の別名は「白鷺城」。
秋田県には「天鷺城」というのもある。
鶴はどうでしょう。
一番多いのは舞鶴城で福島、愛知、京都、福岡、佐賀の4カ所。
続いて白鶴城で埼玉、長野の2カ所。
他には鶴山城とか鶴ケ丘城とか。
当社が運営している道の駅山川港「活お海道」のレストランの名前は「市場食堂鶴の港」。
山川港は、鶴が羽を広げた姿に似ていることから鶴の港と呼ばれています。
黎明館様