ブログ更新 (廃液処理研修)

2017年6月13日(火)本社清掃業務課スタッフの研修が行われました。
テーマは「廃液処理」。
床面に対して行われる清掃作業は、洗剤等の化学資材を用いて汚れを取り除きます。
と同時に、取り除いたワックスや、汚染物質を含んだ廃液を、排出することになります。
この廃液、どう見ても地球環境への影響はもちろんのこと、人の健康にも害をおよぼすことは間違いありません。
そこで、廃液は適正に処理しましょう。という内容の研修です。
廃液の処理方法は、法律で規制されているので、関係法規制の勉強と、適正な処理方法を学びます。
誤って廃液を流してしまうと、河川や田畑が汚染されます。
河川の場合、微生物や魚が死んだり、飲み水として使えなくなるでしょう。
田畑の場合、野菜や果物は育たないか、育っても危なくて食べられません。
発生してしまった危害や損害は、ありとあらゆる人に迷惑をかけてしまいます。
スタッフのみなさんに、声を大きくして言います。
地球環境に、悪影響を与えることにならないよう適正に処理してください。
企業の社会的責任という観点からも環境に配慮することが大切です。

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ブログ更新 (職場巡回:南部清掃工場様)

2017年6月13日(火)鹿児島市南部清掃工場(ごみ焼却施設)様に行きました。
敷地には、結構みどりがあります。
いつ来ても手入れが行き届いています。
みどりとは草のことで、手入れとは草刈りのこと。
A班は、今日の作業の一つに草刈りをいれました。
涼しいうちにと朝一番に取りかかったそうです。
工場運転を、当社のスタッフ30数名で行なっていますが、草刈りも全員の仕事です。
草刈りは、班ごとに担当エリアが決まっているので、怠けられません。
一目瞭然です。そこだけぼーぼーです。
10月頃までは、草も伸びざかりなので、各班とも月2回は草刈りです。
日中は暑いので、朝一番のスタートか、夜勤明けまぎわの作業となります。
班長さんの悩みに部下の教育指導があります。
刈払機の操作指導もその一つ。
今の若い人にとって草刈りは未経験なもの。
悩みは尽きません。DSC02184