ブログ更新 (社長が行く(1/3))

今年度も残すところ1ヶ月と半。今日(平成31年2月14日)は今年度末で退職されるスタッフ3名が勤務する事業所へいきました。
一人目は、マンション管理の長嶺賢吾(65歳)さん。福岡に帰るそうです。鹿児島は訳あって仮の住まい。定年を機に持ち家のある福岡での生活が4月から始まります。
福岡での生活は、趣味の山登りや釣りにいったり、近くにある博物館や図書館に通ったり。ボランティア活動もいいな。と楽しそうに話されていました。
第2の人生というフレーズが長嶺さんの口から出ましたが、新しい人生がこれから始まるのだと思うと、何かワクワクしますね。
ただ、残念なことがあって、福岡には銭湯(温泉)が少ないらしい。鹿児島県は2,764ヶ所と全国第2位の源泉を有するそうで、県内には284軒の銭湯があります。鹿児島市内も至る所に銭湯が点在し、温泉によく行っていたのでこれが心残りではあるけれど。と長嶺さん。
おすすめの銭湯をいくつか紹介してもらいました。機会があれば”おすすめ”を体感したいと思います。
「芙蓉商事での仕事を振り返ってどうですか?」
「感謝の一言です。会社の定期健診でガンが見つかり早期に治療できたこと。家の事情で仕事を休むことがあったけど快(こころよ)く代務を出してもらったこと。クレーム対応や相談に本社の担当者がすぐに動いてくれたこと」
眼の前で感謝と言われるとこそばゆいですね。本社総務課のスタッフやマンション管理担当花野さんの対応が良かったからでしょう。
第2の人生、応援します。
二人目につづく。

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