ブログ更新 (職場巡回:紫原トーカン様)

盲腸(もうちょう)って知ってますか。
思い違いなのか、4、50年ほど前には手術で盲腸を切除する人が回りに結構いたように思う。
私も40年ほど前にお腹が痛くて病院へいくと「簡単な手術だからすぐに切りましょう」ということになった。
勲章でもないのに、傷跡を自慢して回ったことを覚えている。
ところが、最近すっかり、盲腸の話を聞かなくなった。
今では、手術しなくても治せるようになったのでしょうか。
理由はわからないが、盲腸で手術した人をこの40年くらい聞かない。
それが先月、盲腸で入院した人がいたと聞いて、事故にあったような驚きがありました。
2020年10月14日、職場巡回で当社が管理している紫原トーカンマンション様に行きました。
「まさか68歳になって盲腸の手術を受けるとはねえ」と管理人さん。
今はすっかり元気になって管理人業務に復帰しています。
「手術してなにか変化ありました?」
「便通がよくなったね」
盲腸の機能はわからないけど、大腸や小腸と同じように何か排泄に関わっているのでしょうか。
最近聞かなくなった言葉に「3世代家族」というのもあります。
3世代家族の主である管理人さんは、新型コロナウイルスの家族間感染に気をつけながら孫3人とにぎやかに暮らすおじいちゃんでもあります。
※写真は管理人さんと同行した総務の中尾さんです。

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