ブログ更新 (生活支援2800件達成!)

8月17日、今期の目標であった生活支援サービス「2800件」を達成しました!決算の8月を半分ほど残して、ついに目標達成となった次第です。本社ではくす玉(自社製)を割ってこの喜びを分かち合いました。来期の目標は3300件。来年8月、今日とおなじ、いや、今日以上の笑顔を咲かせると信じて、目標に向かって邁進してまいります!IMG_0023

ブログ更新 (平成29年度鹿児島県障害者技能競技大会)

7月30日に鹿児島職業能力開発促進センター(ポリテクセンター鹿児島)にて平成29年度鹿児島県障害者技能競技大会(アビリンピック鹿児島県大会)が開催されました。ビルクリーニングの部は15名の参加者で競いました。当社からは3年連続で恒吉卓さんが出場。昨年3位の雪辱を晴らすべく練習に打ち込んできました。結果はタイムオーバーの減点が大きく3位と満足いく結果は得られませんでしたが、前回の大会よりも確実に力をつけておりました。
この経験を今後の業務に活かして下さい。

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ブログ更新 (ガスコンロ器具の清掃)

2017年5月17日(水)清掃業務課所属の池浦です。
ガスコンロの清掃をしてきました。
器具に付着したコゲは、固着していて拭いてもキレイになりません。清掃の方法はかたい物でゴシゴシとこするのが一般的ですが、これだと相当な力が必要です。間違って器具に傷をつけることもありそう。そこで今回は重曹を使ってみました。沸騰した水に重曹を入れて器具を浸けるだけで力いらず。みるみるうちにコゲが剥がれていきます。器具は無傷で新品の輝きを取り戻しました。お客様もビックリでマジックを見ているようだったのこと。五徳の清掃は重曹を使う方法がお得です。作業風景 バーナーキャップ受け皿五徳

ブログ更新 (職場巡回:ハウスクリーニング)

北園康聖(こうせい)23歳、鹿児島を代表するビルクリーニング技能士です。
今年11月、東京で開かれる全国ビルクリーニング技能競技大会に、九州代表2名のうちの一人として出場します。
社内では、暮らしサポート課に所属し、作業依頼の指名が引きもきらず。
2017年5月16日(火)本日2件目のハウスクリーニングです。
技術は確か、作業はていねい、動作はスピーディー。
作業終了ですっきり。機材を片付けて次のお客様のもとへ向かいます。
今日は、山形屋様の夜間清掃まで仕事は続きます。
プロフェッショナルとは、答(こた)える、応(こた)える、堪(こた)えること。頑張ります。DSC02077 DSC02080 DSC02086 DSC02129

ブログ更新 (職場巡回:シネシティ文化様(空気環境測定))

2017年5月15日(月)天文館のアーケードにあるシネシティ文化様の空気環境測定に同行しました。
測定する人は本社設備管理の二俣鉄美です。
空気環境測定とは、有害な物質が空気中に含まれていないかを装置・器械を用いてはかることです。
3000平方メートル以上の建物は、法律によって2ヶ月に1回測定することが義務付けられています。
一般家庭の場合は、窓をあけて空気を入れ換えることができます。
ビルの場合は窓がありません。あっても空調設備で管理されているので、窓を開けることはありません。
空調設備に問題がなければ良いのですが、何かのトラブルで汚れた空気が排出されなければどうなるでしょう。
気分が悪くなりそうです。
そこで、器械を使って測定し、目に見えない汚れ具合を数値であらわします。
測定は、建物の利用者が少ない時間が望ましいので、開店を待ってオープンと同時に始めます。
各階を測定しながら移動していきますが、気をつけるのは測定方法はもちろんのこと、器械をぶつけないこと。
ぶつけたひょうしに計測結果がおかしくなったら大変です。
器械の値段は1台170万円ほど、修理代も値が張ります。
ほかに気をつけているというか、迷惑なことは、
「ねぇ~、何やってるの?」
「空気の汚れ具合をはかっています。」
「へぇ~、ちょっと器械みせて・・・『ハァ~』」
「オイオイ何すんだコノヤロー!」
とは絶対に言いませんが、引きつった笑顔で「やめてください。」
先ほどの器械に向けて吹きかけられた「ハァ~」で二酸化炭素濃度がスゴイことになっています。
フゥ~と、計測のやり直しです。
以来、人の動きに敏感です。
二酸化炭素や一酸化炭素が増えると、体調を崩す人も出てきます。
正確な、計測が求められます。
「ねぇ~、何やってるの?」
「快適環境診断中、近寄るべからず」   DSC01966DSC01982 DSC01997 DSC02033