ブログ更新 (職場巡回:日本政策金融公庫様)

2023年6月10日、職場巡回で鹿屋市にある日本政策金融公庫様に行きました。
清掃スタッフの山本さんは、いつだったか芙蓉商事社内報「ココチ」でテレビゲームを楽しむようすが紹介されていました。
「相手をたおす」ゲームが好きなようで、テレビを2画面にして、隣に夫を座らせ武器(ゲームのコントローラー)を渡し、夫婦協力して敵をやっつけるのだそうです。
当社で働き始めたときに小学1年だったお子様は中学生になり、高校生になり、今は受験生。
ペンを持つ子のとなりでコントローラーを手にするのは遠慮して、このところゲームは控え目だそうです。
最近どうですか、という質問に「幸せにすごせています」と返ってきました。
受験生の子供と好きなゲームを控えている母。
幸せは、なにげない日々の暮らしの中にあるものと、おしえられた気がします。
幸せは 心にあると 思うなり

政策金融公庫様1 政策金融公庫様2

ブログ更新 (職場巡回:鹿屋医療センター様)

新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5月8日に5類へ移行して1ヶ月になる。
人出は多くなったように感じるが5類前とあまり人出は変わらないらしい。
たしかに、ゴールデンウィーク中はかなりの人混みだと新聞テレビが騒いでいた。
5類に関係はないが、モノの値段が間違いなく上がった。
外食のメニューをのぞくと、こんなにしたかな(値段が高い)と思うことがある。
ぐりぶー(県の消費喚起策で500円、700円割引)クーポンがあるころはそうでもなかったが、ぐりぶークーポンが終わったら値段の高さが気になるようになった。
外食の値段はいつからこんなに高くなったのだろう。
2023年6月9日、コロナによる緊急事態宣言やまん延防止などで職場巡回を見合わせていた鹿屋医療センター様に4年ぶりにいく。
清掃スタッフが約束の時間に一人二人と集まってくると、長い夜が白白(しらじら)とあけてくるようで、久しぶりに全員がそろうとあたりが温かい日差しに包まれたように感じた。
明けない夜はないからと信じてコロナ下での病院清掃を頑張ってきたスタッフは、晴れやかな表情をしていました。
5類になったとはいえ、コロナの感染者はゆるやかに増え続けており、夏に向けて一定の感染拡大が生じる可能性もあるようです。
感染対策を緩めることなく目の前の仕事をたんたんとやるだけですね、とリーダーの原口が申しておりました。

鹿屋医療センター様1 鹿屋医療センター様2