ブログ更新 (鏡開き)

毎年やってくる鏡開きの日。今年は1月11日。正月にお供えした鏡餅を食する日。
あぶって善哉(お汁粉)に入れられた鏡餅を事務所のスタッフみんなで頂きました。
無病息災を願いながら食べるのがならわしです。
知っているのか知らないのか、おいしい美味しいと、みんなの気持ちはおいしい美味しいの方に行ってたようです。
病気になりそうな気配はまったくありません。
みんなの生命力、おかわり5ハイの食欲はすごかった。
自宅で善哉を作ってくれた福満さん。
一緒に餅を焼いて運んでくれた道田さん。
元気をいただきました。ごちそうさま。

DSC03266 IMG_0658

ブログ更新 (仕事はじめ)

目覚まし時計に起こされて、時間よ時間、バスに乗り遅れるよ、と家族の者にせかされてバス停まで走る。
いつもと変わらない一日が始まった。
今日は、2018年1月4日仕事始め。
8時に会社の人たちと一緒に初詣で。去年はお賽銭を忘れて誰かに借りたけど、今年もしっかり忘れて営業部長に借りた。
一年前と一緒。何も変わってない。
8時30分から朝礼。
年頭のあいさつは、ことしは「変化」の年にしましょう、などと変化のない自分の目標宣言のような話になった。
2018年がどう移り変わるのか楽しみです。
不安や期待。夢や目標。いろいろ思うところがあるけれど、安全運転で行こうと思う。
事故を起こさず、事故に遭わず。無事故無違反で目的地に向かいます。
労働災害や企業不祥事ゼロで一年を走りきること。年頭所感です。
まずは余裕をもっていきたいと思います。遅れるわよー、ってことがないようにね。

IMG_0593

ブログ更新 (忘年会)

時間は朝の7時、バスを下りて会社に向かうと天文館の街が鮮やかな朝焼けに覆われた。
冬至を過ぎて日の出が少し早くなったせいか、何か気象のせいかは分からないけど何ヶ月ぶりかの光景を目にした。
何かいい事がありそうな今日は12月28日。多くの会社が仕事納めの日。芙蓉商事の仕事は今日も明日も続くけど、今日は忘年会の日。
本社に所属する人だけの忘年会に47名の参加がありました。
デザートには特注のケーキが準備され、それにはチョコレート細工のクリンちゃん(当社マスコット)がデコられました。
記念に写真をとって、ケーキ入刀、バァっとたかって、サァッと引いて、あっという間に47名の胃袋に消えていきました。
今年もいろいろあったけど、こうしてみんなと忘年会が出来たことが何よりです。
一年間おつかれさまでした。英気は養えましたか。
来年は戌(いぬ)年、ワン ランク上を目指しましょう。って鶴田常務の締めの言葉はシャレてたなあ。

DSC_0438 DSC_0442 DSC_0445

ブログ更新 (誕生日は過去に想いを馳せ未来に希望を持つ日であった)

目がさめると、胃がムカムカする。昨晩は食べすぎた。
クリスマスでチキンを食べすぎたということではない。
我が家のクリスマスはチキンの代わりに牡蠣フライが並んだ。
これが、おいしい美味しいと食べすぎたのが原因か。
そのうえお菓子の歌舞伎揚げも食べ過ぎた。
揚げ物はおいしくて食べ過ぎてしまう。
12月26日は56歳の誕生日、めでたいけど、浮ついた感がない。
ハッピーバースデー!とハシャグ年齢でもないけどね。
外はどんよりとして風が冷たい。
56年前のその日も、こんな感じだったのかなと思いながら会社に向う。
会社の人たちにはいつも感謝してるけど、今日は特別に感謝。
朝礼で、誕生日を祝ってもらい花束をいただきました。
朝礼に参加できなかったスタッフにもこの場を借りて“ありがとう”。
最近、ちょっと元気がなくてうつむき加減だったけど、シャントしなきゃと思う。
まずは、目の前の仕事から。未来へ続く今日をがんばろう。
体調管理も仕事のうち。飲み過ぎ食べ過ぎに注意しよう。IMG_0563

大人の自覚 感謝の心

成人の日が来るたびに自分の二十歳の頃を思い出す人は多いでしょう。
どんな思い出がありますか。あのころ思っていた大人になっているでしょうか。

私は、と思い返せば、きれいな着物を準備して我が子の成長を祝いたいという親の気持ちを突っぱね、催しや式典にも出席しない「子ども」(ひねくれタイプ)でした。

今になって、お祝いを素直にありがとうと受けることこそが「大人」の態度だったのだと分かります。
そんなお子ちゃまでしたから、『自分もいよいよ大人→親に感謝』の考えもなく、何もしないままここまで来てしまいました。
自分の反省を踏まえて思うのです。
「これまで二十年間ありがとう」の思いを伝えましょう!
もう二十歳、まだ二十歳。
これからも親に頼る時があるでしょう。
相談に乗ってもらったり力を貸してもらったりすることはあります、親子ですもの。

でも! もう大人。

「ちゃんと社会人としてがんばっているよ」
「まだまだ頼りなく助けてもらうことが多いけど心配しないで。これからはしっかりやっていくよ」
そんな決意を込めて「家事団欒」を贈りましょう。

おいしい食事・お弁当を作ってくれたキッチン。
疲れをさっぱりと、時にはあの悔し涙も一緒に流してくれたバスルーム。
「立つ鳥跡を濁さず」ではないですが、これまで自分が育ってきた場所を美しくして、さあ大人の世界に飛び立とうではありませんか。

数十年前に感謝を伝えられなかった元新成人も遅くはありません。
感謝の気持ちを贈りましょう。
きれいに飛び立った鳥は、誰からも愛され、大空をどこまでも高く力強く羽ばたいていくでしょう。

そんな大人になってください。
新成人の皆さん、ご成人おめでとうございます。

成人の日コラム1226