ブログ更新 (職場巡回:鹿児島商工会議所(アイム)ビル様)

2022年10月6日、職場巡回で鹿児島商工会議所(アイム)ビル様にいきました。
「私の母は芙蓉商事で働いてたことがあり私の娘も働いてます」
この建物をキレイに掃除しているのが当社の清掃スタッフで、その一人が親子3代の話を聞かせてくれたので驚きました。
病院の先生とか学校の先生、議員の先生など、先生と呼ばれる方の2代3代はよく聞く話です。
公務員もめずらしくありませんが民間の企業だとそれほど聞きません。
安定しない、というのも原因の一つでしょうか。
「会社の寿命30年説」というのがあるくらいですから。
芙蓉商事はおかげさまで創立60年。
親子3代に渡り会社を支えてもらっています。
4代、5代、と働ける会社にしなければと思っています。

アイムビル様1 アイムビル様2

ブログ更新 (職場巡回:アートホテル様)

心臓の血管にコブが出来てそれが破れると死にいたるのが大動脈瘤破裂。
6月の検査でそれが見つかり、7月に8時間の手術に耐えて、2ヶ月の療養のあと職場復帰したのが設備管理課の村田直朗(なおあき)さん。
2022年10月5日、職場巡回でアートホテル様にいきました。
ここで村田さんは、同僚の岡元寛雅(ひろなり)さんとホテルの設備管理を行っています。
「2ヶ月も休んでいると体力が落ちて階段上るのがしんどいねえ」
「技術はすごいのを持っているからいてくれるだけで安心ですよ」とは岡元さん。
なんかいい関係だな、と思います。
調子は3割くらいだそうなので、7割は同僚の岡元さんがカバーしてくれそうです。
帰りに二人の写真をとりました。
場所は桜島を望むホテルのチャペル。
ポーズの指示どおりに腕を組む二人は照れながらも喜ばしい顔をしていました。
職場に復帰できた喜びや、同僚と一緒に仕事ができる喜びからでしょうか。
無理せずに、あせらずあわてず体力が回復されることを願います。

アートホテル様1 アートホテル様2

ブログ更新 (おかえりズイ)

「4年ぶりの母国ベトナムはどうだった?」
グエン・クオック・ズイ君は7月30日に一時帰国、約1ヶ月滞在して9月1日にお土産をもって元気な顔をみせてくれました。
ベトナムの空港では両親が出迎えてくれたそうです。
その両親へのお土産はお父さんに腕時計、お母さんにも腕時計。ペアウォッチをプレゼントしました。
両親の住む家は空港から距離で約100キロ、バスで約2時間半のところにあります。
家で帰りを待つ妹にはスマホ、弟にはイヤホンを買って帰りました。
その夜、家族ではお土産をもらって嬉しいと笑顔がほころび、久しぶりの家族再会に喜び、笑顔がはじけたことでしょう。
1ヶ月のあいだ、友人の結婚式に呼ばれて、その友人たちとハノイやホーチミンの観光地にでかけ、楽しい思い出をいっぱいつくったようです。
日本に帰る日の朝、お母さんは自宅から出ることなく涙を落とし見送ってくれました。
空港までついてきてくれたお父さんは別れぎわに「がんばれ」と勇気づけてくれました。
きょうも元気にズイ君は現場で働きながら清掃の技術を学んでいます。
両親に見てもらいたいですね。頑張っているところを。
2年後、ベトナムに帰ることになっています。
そのあいだしっかり技術を学び、健康や事故に注意し、元気な姿、一段と成長した姿を家族にみてもらいましょう。

グエン・クオック・ズイ君

ブログ更新 (全国協会感謝状授与)

清掃業務課の二川翔太に、全国ビルメンテナンス協会より「感謝状」が贈られました。
7月21日のことです。
受賞の理由は、ビルクリーニング技能士育成にチカラを尽くしたということです。
講師として5年、その前は講師補助として2年、通算7年で指導した受講生は約80人にのぼります。
受講生は、国家資格であるビルクリーニング技能士を取得し、それぞれの企業で清掃作業の中心スタッフとなって活躍されています。
今回の受賞は、「会社の理解とスタッフの協力のおかげです」と謙遜していました。
これからも講師として指導を続けていきますが夢もあります。
鹿児島県からもう一度「日本一のビルクリーニング技能士」を育てることです。
もう一度、ということは過去に日本一を手にした人は誰?
2011年に新潟で開かれた「全国ビルクリーニング技能競技会」で優勝したのが、二川翔太。
次は指導者として全国一を狙います。感謝状 二川翔太

ブログ更新 (試写会「さかなのこ」協賛)

2022年8月23日「MBC試写会ペア招待状」を持って人生はじめての試写会に一人でいく。
作品は「さかなのこ」。
“さかなクン”のすっギョい人生が映画化されたもので、主演は・のん、共演に井川遥、柳楽優弥、磯村勇斗や岡山天音など。
開演の午後7時になると、主催者MBCのアナウンサーが前方中央に置かれたマイクスタンドの前にたち、上映が始まる前のあいさつがはじまりました。
「本日は”くらしに笑顔を芙蓉商事”の協賛で試写会をお送りいたします。
ここで上映に先立ち、芙蓉商事の紹介をさせていただきます。
快適環境創造企業の芙蓉商事。
人が交わるところに快適な環境を演出するのが私たちの使命です。
創業65年、地域に必要とされ、地域で愛される企業を目指しています。
芙蓉商事は、建物の清掃や設備管理などを行うビルの総合管理会社です。
日本一のビルクリーニング技能士が在籍、ビル管理士をはじめ117種類の資格を社員135人で、合わせて910の資格を保有しています。
技術の芙蓉商事と言われる所以(ゆえん)です。
芙蓉商事は、ハウスクリーニングや家事支援を行う会社です。
ご家族の快適な暮らしをお手伝いします。
ハウスクリーニングは、年間3600件のご注文を頂いております。
くらしに笑顔を芙蓉商事、笑顔ひろがるクラシエイド。
私たち芙蓉商事グループは、”快適なビル環境”と”心地いい暮らし”をお手伝い。
お客様の笑顔が私たちの喜びです。」とアナウンスしていただきました。
この試写会には1,200人を超える応募があったと聞いています。
会場を見渡すとざっと100名位でしょうか(当選確率1割以下)。
上映時間は約2時間30分。
あちらこちらから笑いが起きました。
久しぶりに映画館で笑い声を聞きました。
“くらしに笑顔を芙蓉商事”が協賛するにはぴったりの映画だったと思います。試写会「さかなのこ」協賛_1 試写会「さかなのこ」協賛_2 (1)