ブログ更新 (ココチ基金:くすの木自然館様)

タコが踊るフラダンスの歓迎を受けたのは「重富海岸自然ふれあい館なぎさミュージアム」。
本社のある鹿児島市住吉町から車で30分のところにある、NPO法人くすの木自然館様が運営しています。
2022年6月6日、ココチ基金から寄付金をお届けしました。
2007年から毎年寄付しているので16回目となります。
先ほどのタコはここの水槽で飼われていて「エサをねだっているのでしょうね」とは代表理事の浜本麦さん。
手足や腰をクネクネさせながら水槽の壁越しにグイグイとアピールしてきます。
そこにスタッフの一人がエサになる貝を2個落とすと、パクッパクッと口に入れてスーッと水槽底のタコツボのようなものに身を隠してしまいました。
タコ自身も他の生物のエサになることがあるので、岩場とかの隠れる場所がないと生きていけないのだそうです。
くすの木自然館様は、鹿児島の豊かな自然を後世に、よりよい状態で引き継ぐことを目的とした団体です。

ココチ基金とは、従業員の毎月の給与と賞与から100円未満の端数を寄付いただき、集まったお金を福祉、文化、教育、自然環境等の中から地元に密着した活動をしている団体に助成し、有効に役立てようとするものです。
http://www.fuyoshoji.co.jp/activity/cocochi.html

◇NPO法人 くすの木自然館
http://kusunokishizenkan.com/

くすの木自然館様1 くすの木自然館様2

ブログ更新 (交通安全講習)

意地悪なコトするなあ。
こんな場面に出くわすことが日に1回はある、というのは言い過ぎか。
嫌がらせに合うこともある。
凄い顔つきでオリャーと向かって来ることもある。
平和的に車の運転が出来ないものかとたびたび思う。
フラフラとはみ出してきて、ヒヤリとすることもある。
もらい事故はゴメンです。
将来、自動運転とかになると、機械は冷静に運転を続けるのだろうけど、人はちょっとしたことで怒りを爆発させ行動にでることがあるのでやっかいだ。
冷静になって考えよう。安全運転のことを。事故の恐さを。
2022年5月27日。JAF(日本自動車連盟)の講師にお越しいただき本社で交通安全の研修を行いました。
運転に集中してよそ見をしたり、ぼーっとしない。
車の運転は時間に余裕をもって、イライラしない。
常に冷静かつ慎重に運転ができるように感情をコントロールし「事故を絶対に起こさない」という強い意識を持ちハンドルを握ろう。
ハンドルを握るその手は命も握る。

交通安全講習1

交通安全講習2

ブログ更新 (班長紹介(清掃業務課本社所属))

芙蓉商事の仕事は「ビルメンテナンス業」および「その他の建物サービス業」に分類されます(総務庁「日本産業分類」)。
主な業務は、建物の清掃、保守、機器の運転、受付案内、警備となります。
その中で、清掃にたずさわるスタッフは150人。
うち、本社勤務は30人。5班に分かれてビル清掃等を行っています。
班長5人の中で1人は女性で、入社14年になります。
班長5人の目指すところは一つ、仕事はスピード感を持って丁寧に、快適な環境の提供を追求し続けます。

班長紹介

ブログ更新 (職場巡回:大樹生命鹿児島ビル様)

2022年5月13日、職場巡回で大樹生命鹿児島ビル様に行きました。
約束の時間に傘をさしながら駐車場で待っていたのは警備業務課のKさん。
連れられて当社スタッフがいる詰所に入ると懐かしく感じました。
畳の色、漂う香り、そして変わらぬ3名の清掃スタッフ。
新型コロナウイルスが出現してから一同に集まる行事を自粛しているので、こちらから出かけて行かないと会えません。
前回の巡回は2年前だったのでよけいに懐かしく感じたのかもしれません。
依然としてマスクを付けていますが、その前から知っている顔なので、素顔が透けて見えているかのように違和感なく話ができます。
これが、ここ2年の間に入社された方となると話は別です。
マスクを外した素顔を見たことがないので、どうも話に集中できません。
「どんな顔(表情)をしているのだろう」
表情を読めないというのはどことなく距離があるように感じます。
「ハダカのつきあい」という言葉がありますが、「素顔のつきあい」が早くできるようになればいいなと思います。
海外では「脱マスク」の動きが広がっているようですが日本ではどうでしょう。
松野博一(まつのひろかず)官房長官は5月11日の記者会見で、「人との距離が十分取れれば、屋外でマスクの着用は必ずしも必要でなく、特に気温、湿度が高いときには、熱中症のリスクが高くなることから、屋外で人との距離が十分ある場合には、マスクを外すことを推奨している」と述べました。
一方、近距離で会話する場合は「屋外でもマスクを正しく着用する必要がある」と注意を呼びかけています。
心理的には、無理のような気がしますね。脱マスク、素顔のつきあい、しばらくは。

大樹生命鹿児島ビル様1 大樹生命鹿児島ビル様2 大樹生命鹿児島ビル様3

ブログ更新 (安全教育)

ビルの屋上からぶら下がって窓拭きしている人を見ることがあります。
芙蓉商事の社員かもしれません。
なんかカッコいいです。
と同時に「落ちることないのかな」と不安に思うこともあります。
落ちたら終わり。
落下防止の対策は万全なのでしょう。
2022年5月12日、その教育(フルハーネス型安全帯の特別教育)が芙蓉商事の本社で行われました。
フルハーネス型安全帯とは、肩や腰、太ももなどを複数のベルトで巻き付ける安全帯のことです。
これによって、落下で身体がロープに吊られても、安全帯から身体が抜け落ちることはありません。
ビルの屋上からぶら下がって窓拭きをしている芙蓉商事の社員は、念には念を入れて作業を行っています。
※講師(写真中央)は「フルハーネス型墜落制止用器具取扱作業特別教育講師養成講座」を終了した設備管理課本社所属の中島史敏

フルハーネス型安全帯の特別教育