ブログ更新 (職場巡回:セラ602様)

2024年4月12日、職場巡回でセラ602(鹿児島中央地下駐車場)様にいきました。
清掃スタッフが待つ控室にいくと”はじめまして”という感じで迎えられました。
はじめましては私もそうですが、2人のスタッフ同士もはじめましての初対面です。
仕事は2人一緒ではなく、Aさんが出勤の日、Bさんは休み、日替わりシフトです。
いままで面識はありませんが、業務日誌でつながっていました。
働いたあとに書く業務日誌、同僚はどんな方だろうと想像を働かせていたのではないでしょうか。
面談中にさっそく「時間帯によって駐車場を利用する人の流れが変わるから、それに合わせて清掃箇所を変えていく」などの情報共有が行われました。
今日、2人がはじめて一緒になったのは、このあと品質検査と労働安全の研修が現場で行われるからだそうです。
今日から業務日誌は、同僚の顔を思い浮かべながら書くことでしょう。
顔を合わせたことで気持ちの変化が文字にあらわれるでしょうか♪
写真を撮りましたが1人は背中を向けています。
さからって従わないとかではなく”恥ずかしいから”、それだけです。。

DSC09159地下駐車場

ブログ更新 (職場巡回:市民文化ホール様)

2024年4月10日、職場巡回で市民文化ホール様にいきました。
「写真を撮るのに第1ホールはどうでしょう?」
「・・・」
「第2ホールは?」
「・・・」
「市民ホールは?」
「点検とかに業者が入っているから駄目でしょうね。屋上にいきましょうか」
今日は休館日、館内の照明は落とされているので薄暗いなか、当社の設備管理スタッフの後ろをついて5階まで上がりました。
屋上に出る扉を開けて外に出ると、先頭を行く責任者の大迫さんがつまずきそうになり、私は足を取られそうになりました。
「眩しい」
まぶし過ぎて目を開けられません。
拷問にかけられているようなまぶしさです。
まぶし過ぎて痛い。
痛くて涙が出てきたので、これは強烈な光線から目を守るための条件反射でしょう。
太陽の光がまぶしいのではなく、床一面からの照り返しに襲われて、右手は目がしらを押さえ、左手は床の方に伸ばしてちょっと待ってくれー、という状況です。
最近防水用の塗料が塗られたらしく、それを見せたかったようですが、スタッフもこのまぶしさは予想外だったようで、屋上にいるあいだずっと苦しがっていました。
この建物は完成から40年になり、補修工事や機器の修理交換が進んでいます。
「不具合が起きると設備スタッフの腕の見せ所ですね」
「時間をかけて点検修理できるのであればいいけど、漏電とかの急を要する場合は今までの経験とか技術が役に立つでしょうね」
一昨日は宮崎で震度5の地震が起きて、鹿児島も揺れを感じました。
いつ何が起こるかわからないあらゆるトラブルに備え、不具合が発生したらすぐに対応する。
そこが腕の見せどころでしょう。

市民文化ホール1 市民文化ホール2

ブログ更新 (職場巡回:大塚クリニック様)

2024年4月4日、職場巡回で大塚クリニック様にいくと、清掃スタッフの斎野さんが玄関先に待っていてくれました。
「写真とるからニッコリお願いします」
「ギュ」
「笑顔ください」
「ギュギュ」
「どうしました?」
「歯がないので笑えない」
山形屋から友達が買ってきたローストチキンをかじった拍子に差し歯が取れて口を開けられないと言います。
たかが歯の1本。
でも、本人にとっては相当に恥ずかしいことだと思います。
過去、斎野さんから転んだり重いものをもったりで、腰を悪くした話を3回聞きました。
あれから、喜寿(77歳)にちかい年齢でもあるので、転ばないように気をつけてはいます。
3回は立ち直れましたが、4回目も立ち上がれるとは限りませんので。
「渋沢栄一の1万円札にいつあえるのだろうと楽しみにしているのに一向にあえない」
2024年に新しい紙幣が発行されることを知っていた斎野さんは、1月1日に出ると思っていたようです。
「どうしたのだろうと思ってスマホで調べてみると7月からだって、ギャハハ」
マスクをつけているので歯は見えません。
「コロナ前だとマスクは怪しく見られたけど今はそんなことないからよかった」
2ヶ月に1回の女子会(小学校の同級生)が楽しみだそうです。
体を悪くしている人もいるので、同級生の中では元気な方です。
「芙蓉商事に感謝、大塚クリニック様に感謝、仕事ができて感謝」
「転ばないように気をつけてくださいね」
「あした歯医者いってきます」

大塚クリニック1 大塚クリニック2

ブログ更新 (入社式)

4月1日、芙蓉商事本社で入社式が行われました。
式では、湯ノ口社長が今年1月1日に起きた能登半島地震に触れ「当たり前の日常を送れることがどれほど有り難いことか」と語り「地域に愛される企業として社会に貢献できるよう頑張っていただきたい」と新入社員を激励しました。
辞令交付のあと、新入社員を代表して濵田侑希さんが「1日も早く会社や社会に貢献できるよう日々努力し成長することを誓います」と決意の言葉を述べました。
新入社員はこのあと、各部門長の講義やビジネスマナー研修が続きます。

入社式01_IMG_1359_R
入社式02_IMG_1383_R
入社式03_DSC09056_R

ブログ更新 (「健康経営優良法人2024」認定法人に決定)

経済産業省では、健康長寿社会の実現に向けた取組の一つとして、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組を戦略的に実践する「健康経営」を推進しています。
株式会社芙蓉商事は、特に優良な健康経営を実践していることが認められました。
・事業所交流会や職場巡回を通してのコミュニケーション促進。
・転倒リスク評価の運動機能チェック。
・定期健康診断による疾病の発生予防や重症化予防。
・ストレスチェックによるメンタルヘルス不調等の発生予防、早期発見、対応。
・長時間労働者への対応に関する取り組みなど
芙蓉商事は、スタッフの元気に支えられています。
体の調子が悪いといつもの力を発揮できません。
ミスや事故につながる原因にもなるでしょう。
これからもスタッフが元気に長く働けるよう健康経営を続けてまいります。

1認定証
2ストレス
3検診
4転倒