ブログ更新 (基礎級ビルクリーニング技能検定直前講習)

明日(2019年4月3日)にせまった「基礎級ビルクリーニング技能検定」
外国人技能実習生を対象とした、ビルクリーニング職種検定で、入国1年以内の受験が必須となっています。
当社のDUY(ズイ)さんとCUONG(クオン)さんも、福岡で行われるこの検定に臨みます。
今日も練習を重ねました。二川係長から丸4日間の指導をうけました。
もうバッチリですよ。とは二川さん。
年上のズイさんは、教えられたことを一つ一つ正確にこなし、ミスも少なく理解も早い。
クオンさんは、ズイさんにも教えてもらいながら技術をみがいているそうです。
2人の自信のほどは、「ニホンゴガムズカシイデス」
実技試験の方はまあまあのようですが、日本語表記の学科試験が不安です。
明日早朝、鹿児島中央駅から新幹線にのって博多駅へ。集合時間は午前9時30分。
10時から試験が始まり、その日のうちに帰ってきます。
“おやっとさあ(おつかれさま)”と声をかけて、出来ばえをきいて、合格通知を待ちたいと思います。一枚目二枚目

ブログ更新 (クレームゼロ会議)

毎月開かれている本社清掃スタッフのクレームゼロ会議。
今月は2019年1月24日と25日の2日に分けて行われました。
クレーム”ゼロ”のゼロはクレームを無くすという意味ではなく、クレームがあったらゼロからスタートしようという意味です。
クレームから学び再出発する会議がクレームゼロ会議です。
だからクレーム隠しはいけません。
今月は、これがテーマです。

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ブログ更新 (交通安全講習)

台湾で起きた特急列車の脱線事故は、18人の死亡者と約190人の負傷者を出した。
制限速度75キロのところを、140キロのスピートでカーブに突っ込んだらしい。
この事故をきいて2005年の福知山線脱線事故を思い出した人も多いと思う。
事故を起こした運転手は事故は起きないと思っていたか、事故を起こさないと思っていた。
ひょっとすると、事故のことはまったく意識していなかったのかもしれない。
だから「安全は絶対にない」。ということを常に意識して運転することが事故防止につながると思う。
2018年10月24日、安全を意識してもらう講習が芙蓉商事本社会議室で行われました。
講師はいつもお願いしている日本自動車連盟(JAF)の白純洋さん。1時間かけて事故の恐ろしさを伝えて頂きました。
受講者の安全に対する意識は高まったようです。
研修レポートを見るとそのような事(事故は怖いとか気をつけようとか)を全員が書いていました。
意識は意識しないと薄れていくので、安全運転の意識が消えてなくなる前に次回の交通安全講習を開きたいと考えています。
台湾鉄道は脱線事故の監視カメラの映像を公開しました。
特急列車が高速でカーブに突入し脱線する様子が繰り返し繰り返し流されていたが、事故はごめんです。

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ブログ更新 (全社員研修)

全社員研修が3日に分けておこなわれた。
2018年9月20、21、26日の3回。
全社員といっても業務の都合で参加できなかった人が約1割(50人)位はいたので、その方々には追って調整することにする。
第一部は、社長による安全講話と経営報告。軽食の時間をはさんで二部は外部講師にお願いして、笑顔、身だしなみ、立ち居振舞い、会話力などを学んだ。
会社設立56年目が9月1日よりスタートしました。
56期がみなさんにとって良い1年でありますように。
※写真1枚目9月20日、2枚目21日、3枚目26日

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ブログ更新 (交通安全)

鹿児島市内へ向けて九州自動車を走っていると、姶良ー吉田インター間の下り線が通行止めを伝えるニュースが流れた。
通行止めが解除されるのを待って現場付近を通ると、砂? らしきものがまかれていた。
ここで事故が起きたのだろうか。
翌日、2018年9月25日の新聞報道によると、午後4時5分頃、右カーブで車が左側の壁に衝突。反動で車外に投げ出された同乗者は意識不明の重体。
作業現場から会社に戻る途中の事故だったらしい。注意喚起せねば。
全員無事に戻ってきたスタッフを待って交通安全講話をおこなった。
「気持ちにゆとりをもった運転を心がける」など。

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