ブログ更新 (ISO審査)

ISOの維持審査が昨日と今日(2022年2月10日)の2日に渡りおこなわれました。
審査員は2名、横浜からお越しになりました。
最初のあいさつから必須のマスク着用。そのままずっと全員マスク着用で審査が進みます。
審査が終わり、最後の最後にマスクを外して記念写真を撮りました。
出来上がった写真を見ながら「この顔この顔」と表情が緩みます。
明るい世の中に早く戻ってほしいと思います。
マスク着用の表情は暗くなりがちです。
マスクを外すと、開放感もまじってかとたんに笑顔がこぼれます。
いつの日か、コロナに感染する心配がなくなりマスクを外せる日がきたら、帽子を放り投げるようにマスクを放り投げたいと思います。
そのあと、マスクはちゃんと拾います。
海に捨てるようなことはしません。
ウミガメの排せつ物に、不織布マスクが含まれていたと今日の新聞に載っていました。
年間15億枚もマスクゴミが海に流出しているそうです。
不織布マスクやウレタンマスクの多くはプラスティックでできていて、分解されるまでに450年ほどかかるとの指摘もあります。
生態系に及ぼす影響は計り知れないものがあるでしょう。
自分を守るマスク、他人を守るマスクで、環境を傷つけてはいけません。
環境ISOの認証を受けている芙蓉商事は、不適合もなく今回の審査を終えました。

ISO審査1

ISO審査2

ブログ更新 (安全祈願祭)

毎年1月4日、仕事始めの日に八坂神社へ参拝し1年間安全に仕事ができますようにと願います。
10日後の2022年1月14日、本社で安全祈願祭を行いました。
八坂神社への参拝と本社での安全祈願祭は毎年恒例のことです。
去年も八坂神社で安全を願い、安全祈願祭でも安全を願いました。
それでも事故は起きました。
一昨年も同じように安全を願いました。
それでも事故は起きました。
わかったことは、願うだけでは、願いはかなわないということです。
合格祈願でも同じです。
いくら合格を祈願しても祈願するだけでは合格できません。
合格するという強い気持ちや努力がなければ合格は難しいでしょう。
安全も同じです。
一人ひとりが事故を起こさないという強い気持ちと行動が求められます。
ビルメンテナンス協会主催の労働安全標語の最優秀は、当社受付係の神之門さんの句で、「安全は自分自身が責任者、みんなで築こう安全職場」
一人ひとりに事故を起こさないという責任があるといっていいでしょう。
事故は悲しいものです。本人も悲しい、家族も悲しい、一緒に働く私達も悲しい。
事故は防ぐことができます。
安全第一、安全を最優先にして、無事故を願います。

安全祈願祭1安全祈願祭2

ブログ更新 (職場巡回:メルヘン館様)

正月休みは、新型コロナウイルスの感染者が減少していたこともあり、会いたい人に逢い、行きたいところへは行けたという人が、今年は多かったのでないでしょうか。
おじいちゃん、おばあちゃん、孫と3世代そろう家族もいたでしょう。
3世代がそろうと、中心にいるのはお孫ちゃん。
孫中心にいろんなことが進んでいく。
出かけるとなると孫が喜びそうなところ。
寒い中、動物園にでかけた家族もいたでしょう。
2022年1月13日、職場巡回でメルヘン館様にいきました。
受付案内の当社スタッフにきくと、正月は多くの来館者で賑わったそうです。
おじいちゃん、おばあちゃんとお孫ちゃんの微笑ましい光景も。
落ち着いていたコロナの感染者がここにきて急増しています。
感染予防として、館内に入る前に検温や手指消毒を行い、館内でもマスク着用、密集や密接にならないように気をつけています。
子どもたちの笑い声に心が明るくなり、おじいちゃん、おばあちゃんの笑顔に心が和み、受付スタッフは微笑みます。
ようこそメルヘンの世界へ。

メルヘン館様1

メルヘン館様2

ブログ更新 (職場巡回:りぼん館様)

きんさん、ぎんさんをご存知でしょうか。
テレビCMの「きんは100歳100歳、ぎんも100歳100歳」が話題となり人気者になりました。
元気な100歳、当時としては珍しかったと思います。
ときは流れ、あれから30年。人生100年時代と言われるようになりました。
2022年1月12日、職場巡回で鹿児島市の子育て支援施設「りぼんかん」様にいきました。
館内の”ふれあいランド”では、2歳3歳児が駆け回り、横では68歳になる当社の清掃スタッフMさんが働いています。
きんさん、ぎんさんは食欲がありましたが、Mさんもよく食べるようで元気にしていました。
施設を利用するお子様からも元気をもらえているようです。
食べ過ぎるきらいがあるようですが、それは元気な証拠。
でも、ほどほどが一番大事らしいので、ちょうどいい量でおさえておくのも明日の健康につながるのではと思います。
腹八分目に医者いらず。今日も元気、明日も元気。

りぼん館様1

りぼん館様2

ブログ更新 (鏡開き)

朝ごはんに”ぜんざい”が出てきた。
今日(2022年1月11日)は鏡開きの日。
会社でもお餅の入ったぜんざいが振る舞われた。
神様にお供えした鏡餅は、年神様が宿るところだと考えられているらしい。
その神様の力が宿った鏡餅をいただくことで力を授けてもらい、1年の無病息災を願うのが鏡開き。
神様の力が宿った鏡餅を、包丁などの刃物で切るのは禁物となっている。
ところが、手にしたぜんざいの餅はきれいに形がととのった長方形。
○○○の切り餅が、そのまま投入されたような餅だった。
神様にお供えした鏡餅だったのか、○○○の切り餅だったのか。
そういえば、家で食べたぜんざいの餅は○○○の切り餅だった。
暖房の風が当たるところに飾っていた鏡餅は、開いたらカビが生えていたので、冷蔵庫にあった○○○の切り餅にしたそう。
餅の問題は別にして、ぜんざいは美味しかった。
鏡開きの日に、ひとつの鍋でこしらえたぜんざいをみんなで分け合い、ウイルス感染に注意し、距離をとり黙食。
ここ1週間位で、新型コロナウイルスの感染者が急増し、感染拡大の第6波が濃厚となりました。
1年の、無病息災を、願います。

鏡開き