ブログ更新 (ココチ基金:くすの木自然館様)

重富の干潟再生、エコツアー、環境教育など環境保護活動に取り組むNPO法人「くすの木自然館」様に2025年6月12日、「芙蓉商事ココチ基金」から寄付金をお届けしました。
2007年から寄付を続けて今回で19回目となります。
くすの木自然館様は市民と連携して重富海岸のゴミ拾いを続け、ゴミの年間総量は20年前の10分の1以下に減少したことを5月20日の南日本新聞で知りました。
自然と人との共生に、ココチ基金が活用されていることを、活動拠点としている「なぎさミュージアム」の展示物からも感じとることができます。
ココチ基金とは、社員から寄付されたお金を積み立てたもので、地域に役立てようとするものです。くすの木自然館様_1 (1) くすの木自然館様_2

ブログ更新 (職場巡回:県民交流センター様)

2025年6月9日、職場巡回で県民交流センター様に行きました。
今日は休館日です。
一般駐車場とは別にある業者用駐車場は満車に近かったので休館日でも点検や修繕とかで多くの業者が出入りしているのでしょう。
設備管理スタッフのいる監視室にいくと責任者の迫さんが一人です。
休館日だから一人? ときくと他のスタッフは天井裏にもぐったり空調機フィルターを掃除したりと休館日にしかできない業務に出ているそうです。
そのスタッフが戻ってくるまで待たせてもらいました。
今日は大雨。
気象台から大雨警報、雷注意報、洪水注意報が出ています。
「外では集合写真を撮れないから何処で撮りましょうか」と話しているとスタッフが戻ってきました。
部屋を出てすぐの、何もない、一般のお客様が入ることのないひっそりとした場所で集合写真を撮りました。
背景はさびしいけど人物が引き立ってなかなかいい写真が撮れました。
県民交流センター様_1 県民交流センター様_2

ブログ更新 (職場巡回:鹿銀串木野支店様)

「ミスタープロ野球」といわれた巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんが6月3日に89歳で亡くなりました。
65歳以上の人は、現役時代の活躍を目の当たりにしているので、当時を懐かしく思い、そして悲しい気持ちでニュースや新聞にふれたことでしょう。
2025年6月6日、職場巡回で鹿児島銀行串木野支店様に行きました。
清掃スタッフの2人とも長嶋さんの現役を知る世代です。
川上哲治監督のもと活躍した王貞治と長嶋茂雄のON砲や、9年間連続してプロ野球日本シリーズを制覇したV9時代の思い出話しにひたりました。
今は「ドジャースの大谷翔平」とスタッフの下中さん。
児玉さんは「巨人の◯◯◯◯」(名前を聞いたのですが野球選手にうとくて思い出せません)。
野球好きは子どもの頃から今でも続いているそうです。
長嶋さんは、プロ野球を国民的な娯楽に押し上げた一人だと言えるでしょう。
1974年の引退セレモニーでの名言は「わが巨人軍は永久に不滅です」
子どもの頃、何かにつけて引用していました。
「わが〇〇は永久に不滅です」。
長嶋さんは選手引退後も監督として活躍しました。
脳梗塞で倒れましたがリハビリに励みました。
私たちもがんばろう。

鹿銀串木野支店様_1 鹿銀串木野支店様_2

ブログ更新 (ココチ基金:NPO法人かごしま子どもと自然研究所様)

梅雨に入るとカエルの大合唱がはじまりうるさくて眠れない。
一晩中ゲロゲロ鳴いているので夜中に何度も起こされる。
昭和の時代、小学生の頃を思い出しました。
ここは「森のようちえん」。
カエルの鳴き声を聞いたのは何年ぶりでしょう。
2025年5月30日、「NPO法人かごしま子どもと自然研究所」様に「芙蓉商事ココチ基金」から寄付金をお届けしました。
ココチ基金とは、社員の毎月の給料と賞与から寄付されたお金を積み立てたもので、地域に役立てようとするものです。
かごしま子どもと自然研究所様が運営する森のようちえんは、鹿児島市の天文館から車で15分、吉野町にあります。
県道16号から住宅地に入り、指定の場所に車を停めて、待ち合わせ場所の民家を探すも見当たりません。
近くで立ち話をしていた高齢の夫婦に道をたずねると、しばらく考え込んでから「あ~、森のようちえんね」と後をついていくと、虫取り網を手にして楽しそうに踊っている(ように見えた)子どもたちと、統括責任者の市川様に出会えました。
「森」は住宅地のすぐ裏にありました。
住宅地と森の境には見えない壁というか空気の層があるように感じて、その境界を越えると時代ごと変わったように感じました。
空気は冷たく澄んでいておいしい。
森のミドリは目にやさしく鳥がさえずり、自然と気持ちが和らぎます。
ココチ基金の設立はちょうど20年前の2005年5月31日。
自然環境保護や体験型環境学習などこれまで30件を超える活動資金を拠出してまいりました。
NPO法人かごしま子どもと自然研究所様_1 NPO法人かごしま子どもと自然研究所様_2 NPO法人かごしま子どもと自然研究所様_3

ブログ更新 (職場巡回:AIG鹿児島ビル様)

2025年6月2日、職場巡回でAIG鹿児島ビル様にいきました。
清掃スタッフが控えている部屋にいくと「蒸し暑いですねえ」とごあいさつ。
このビルはオフィスビルです。
各部屋の室温は、働きやすい温度にエアコンで調整できますが、廊下や階段は自然まかせです。
清掃スタッフは、梅雨時期は蒸し暑い中での仕事となり、梅雨が明けるとクラクラするような暑さの中での仕事となります。
暑さに耐えられる体作りは、体を徐々に暑さに慣れさせる取り組み「暑熱順化」(しょねつじゅんか )が重要と言われています。
具体的には、ウォーキングやジョギングなどの軽い運動を毎日30分程度行うことが効果的のようです。
清掃スタッフの武さんは自宅から20分のウォーキングで出勤。
5時間仕事して20分ウォーキングして帰宅。
途中、買い物で山形屋とかに寄り道したら1日1万歩を超えるようです。
毎日暑熱順化しているようなものですが、暑いものは暑い。
水分をこまめにとりましょう。
塩分をほどよくとりましょう。
冷却グッズを利用しましょう。
熱中症にかかる危険性は誰でもあります。
普段から気をつけることで熱中症を予防することができます。
無理をしないことですね。AIG鹿児島ビル様_1 AIG鹿児島ビル様_2