ブログ更新 (職場巡回:サイライズ姶良様)

2018年8月28日
キャンプの魅力を楽しそうに聞かせてくれた。
この先生の授業だったら生徒もワイワイ言いながら身を乗り出したに違いない。
当社の社員で、マンション(サンライズ姶良様)の管理人として働くその人は、30年近く小学校の先生をしてきた。
キャンプによく生徒を連れ出したそうだ。
60歳を過ぎて、連れ出す生徒も家族もいなくなったけど、今でも一人週末キャンプを楽しんでいる。
家族はそれぞれ独立して、それを境に奥様も付いてこなくなったらしい。
「また行くの、よく飽きないねえ」と言われている。
屋外でカラダを動かすことが好きで、蜂に何度か刺されたこともある。
それ以来、蜂に出会ったら先手必勝、刺される前にやっつけてきた。
しかし、この日は油断があった。
2018年6月22日、午前11時頃、マンション内の生垣で雑草取りをしていたところを背後から狙われた。
瞬時に蜂毒アレルギーの症状(アナフィラキシーショック)が頭をよぎり病院に駆け込んだそうです。
用心はしていました。ネットを頭からかぶり、長袖、長ズボン、長靴に手袋。
しかし、敵も然(さ)るもの引っ掻くもの、ゴム手袋の甲の部分は綿糸で編まれていてそこを刺された。
大事には至らず良かったものの蜂には特別な感情を持つようになりました。
野外活動は注意深く。楽しくもあり危険でもある。
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