ブログ更新 (職場巡回:鹿屋医療センター様設備管理業務)

2023年7月13日、職場巡回で鹿屋医療センター様に行きました。

約束の13時きっかりに設備スタッフのいる監視室にいくと一人がいない。
いつもだと13時からの巡回点検を早めて出ていったらしい。
「私を避けたか?」
「逆ですよ」
15分くらいしたらその一人が戻ってきました。
「巡回、いつもの時間より早く出たんだ?」
「社長に会いたくて巡回の時間をずらしました」
と冗談でもなかなか憎いことを言ってくれます。
病院を停電から守るなど責任ある仕事にたずさわる者として自分自身の健康管理も大切な仕事です。
食事にも気を付けていて、中身もそうですが量も大事です。
一人だと、止める人はいないし遠慮もいらないから、食べ過ぎることがある。
夜勤は一人勤務です。
病院には売店がありお菓子が並ぶ。
その前を通ると誘惑に勝てません。
気づくと3ヶ月で10キロ体重増量ということがあり、夜にお菓子を食べるのをやめたそうです。

今年は、台風の数が増え、強い台風が占める割合も増えると予想されています。
毎年台風は30個ぐらい発生していて、これから台風襲来の時期を迎えます。
食事に気を配り体調を整え、事故への注意を怠らず、病院設備の維持管理に務めてください。鹿屋医療センター様設備1 鹿屋医療センター様設備2

ブログ更新 (職場巡回:鹿児島銀行鹿屋支店様)

2023年7月13日、職場巡回で鹿児島銀行鹿屋支店様にいく。
清掃スタッフとの面談にひと部屋使わせて頂けるというので業務次長の下笠様へあいさつして用意された部屋に入る。
部屋に入るなりスタッフの一人に100人中14番だったと検査結果を見せられた。
近くの健康センターで骨密度や何やら検査をしてきたという。
「で、何が14番」
「なんだったかなあ」
と本人もいろいろ検査したので何が14番かの意味も分からずはしゃいでいた。
検査結果をみせてもらうと、猫背であるとか右に傾いているとか書いてある。
その傾きを矯正するためのストレッチ方法が載っていて「これはいいね」と楽しそうに話す。
そうこうしていると48番が出てきた。
「この48番は?」
「・・・これが私のだ」
「じゃあ14番は?」
「夫のか」
ここからは私の想像ですが、夫婦で健康センターにいって、何の検査結果かわからないけど二人分出てきたので取りあえずもらっておいた。
ということだと思います。
ご夫婦で健康を意識しているということだけは間違いなさそうです。かぎん鹿屋支店様1 かぎん鹿屋支店様2

ブログ更新 (職場巡回:日新火災様)

東京ディズニーランドに家族3人招待された話を思い出した。
懸賞に当たって交通費、宿泊費、入園料、全部ただで夢のような話。
清掃スタッフにこの話を聞いたのは5年前。

2023年7月12日、職場巡回で日新火災様に行きました。
午前中で仕事を終えて、そのあと何しているの?
と、水を向けると「お米が届いた」と返ってきました。
懸賞生活は続いていたようです。
「午後からは懸賞雑誌に目を通し、テレビやラジオのプレゼント番組をみて、葉書を出したり電話したり」
「プレゼント番組は録画して見るの?」
「録画じゃ間に合わない!」
「どういうこと?」
「テレビに応募専用の電話番号が出るので、それを見てすぐに電話するの」
放送終了後に録画したのを見ながら電話してもプレゼントは終わっている、ということです。
理解できますか?
私は何度か説明してもらってやっと分かりました。電話応募方式プレゼントのこと。
「いつまで懸賞生活続けます?」。
「子どもが来年卒業だけど、別な学校でさらに2年勉強したいと言っているので3年は続けるかな」
当たると少しは生活の足しになるということでしょうか。
宝くじもたまには買うそうですが、当たる確率でいったら懸賞の方がいいみたいです。
どうですみなさん。

日新火災様1 日新火災様3

ブログ更新 (活お海道来館者500万人達成)

鹿児島県の人口が160万人なので500万人となるとかなりのニギワイだなと館内のようすを想像しながら指宿へ向かう。
当社が指定管理者として運営する「道の駅山川港活お海道」の来館者が2023年6月19日に500万人を達成しました。
オープンして14年、たくさんのお客様にご来館いただきました。
記念イベントが現地で開かれ、指宿市長の打越明司様に御臨席をたまわり祝辞をいただきました。
500万人目は宮崎から団体旅行でお越しのお客様。
報道向けのインタビューで
「いまの感想は?」
「指宿に住みたい!」
と応えていました。
イベント終了後、館内の「市場食堂」で市長を交えて食事をとりました。
名物の”カツオのたたき”に箸をつけながら「指宿に住みたい」と思う人を増やせればいいね、と市長が話されました。
活お海道から「指宿の魅力」をもっと発信できればいいなと思いますし、指定管理者として運営を任されている当社の使命だとも言えます。
これからも、ひとりでも多くの人が指宿のファンになっていただけるよう頑張ってまいります。
写真1枚目 くす玉を割り喜ぶ500万人目のお客様
写真2枚目 新聞社とテレビ局の取材を受ける湯ノ口隆洋社長と榎園孝二館長

活お海道500万人_1 活お海道500万人_2

ブログ更新 (ココチ基金:森と木の研究所様)

2023年6月13日、山道を車で走りながら、雨でなくてよかったと思う。
前日までの雨は乾いているが、泥のたまった側溝を見て雨の日はスゴイことになるのだろうなと想像できる。
向かった先は「森のかわなべ」と呼ばれている森林公園。
約束の時間より20分早く着くと、お相手の方も来ていたので「早くついて迷惑じゃなかったですか」とあいさつする。
出迎えてくれたのは、特定非営利活動法人「森と木の研究所」の大坪さん、吉崎さん、岸野さん。
森林づくりやツリーハウス、森の遊び場づくりの活動をされている方々です。
事業活動を説明しましょう。と屋外に設置されているテーブルに案内されて少し湿っぽかったけど木の椅子に腰かける。
説明が終わると「実際に現場を見ましょう」と森の中を案内される。
スボンの裾に少しドロが付いて靴も汚れはしたが、木くずを敷かれた道は足にやさしく気持ちよかった。
森林との共生は、体を元気にして心を豊かにさせてくれるものと感じます。
ココチ基金より森と木の研究所様へ活動資金が贈られました。

※特定非営利活動法人森と木の研究所
http://www.moritoki.net/
※芙蓉商事ココチ基金とは、従業員の毎月の給与と賞与から100円未満の端数を寄付いただき、集まったお金を福祉、文化、教育、自然環境等の中から地元に密着した活動をしている団体に助成し、有効に役立てようとするものです。
http://www.fuyoshoji.co.jp/activity/cocochi.html

森と木の研究所様1 森と木の研究所様2 森と木の研究所様3