ブログ更新 (職場巡回:鹿児島市立美術館様)

2024年2月1日、職場巡回で鹿児島市立美術館様へ行きました。
時間は午前9時10分。
開館前でお客様が誰一人としていない館内は、静まり返り厳かな雰囲気に包まれています。
薄暗い中で一点だけ明かりに照らされた受付カウンターでは、当社の受付スタッフが始業前の打合せをしていました。
終わるのを待って、スタッフ全員となごやかに話し始めると声がビンビン響いて(こだまして)、展示されている作品が気を悪くしなかったか気になりました。
フランスのルーブル美術館で2人の女性が、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「モナリザ」にスープをかけるという報道が3日ほど前にありました。
女性2人の行動に対しての気持ちより、モナリザの絵に対しての気持ちが大きく「かわいそう」と思ってしまいます。
美術館では大声を出さないのがマナー。
少し大声でしゃべり過ぎてしまいました。

美術館様1
美術館様2
美術館様3

ブログ更新 (新年会)

2024年1月18日、山形屋様7階のレストランで新年会が開催されました。
参加人数は150名。
コロナ前は300名を超える年もありました。

昨年5月8日から行動制限なしの平常時の対応に緩和されましたが、年末年始を過ぎたころからコロナとインフルエンザの感染者も広がっていることもあり少なめの参加となりました。
行動制限の期間中、新年会は中止や人数を制限しましたが、今回は制限なしの新年会です。
定年退職された方も、例年の半分以下ですが参加していただきました。
3年ぶりです。
「元気やったねえ」
「白髪、増えたんじゃない」
話がはずみました。

72歳で退職したHさんは89歳になります。
退職して16年もの間、新年会に参加しています。
「いいんですかねえ」と遠慮がちに話されますが「もちろん」です。
会の最後、握手して「また来年お会いしましょう」と見送りました。
去年まではグータッチで握手もはばかれましたが、自然にグーではなくパーがでました。
来年の新年会はハグでお迎えしたいと思います。新年会4 新年会1 新年会2 新年会3

ブログ更新 (職場巡回:山形屋パーキング様)

2024年1月16日、職場巡回で山形屋パーキング様にいきました。
駐車場ガラガラです。
「今日は定休日だから」と清掃スタッフの村川さん。
百貨店の休みは正月だけかと思っていたので意外でした。
この駐車場は、百貨店の山形屋様を利用される方が多いのでガラガラというわけです。
お客様が少なめ、ということもあり待合室で面談しました。
「若返りました?」
(高齢者の上のほうに区分される年齢です)
すると、控室に戻り手にしてきたのは「脳トレ」の本。
話によると、あるとき手にした脳トレの本、試しにやってみたら計算問題が解けた、嬉しくなってそれから脳トレにはまったそうです。
2ヶ月ごとに発行される決まった本を書い続けて10冊ほどになるそうです。
ということは20ヶ月なので1年と8ヶ月続いていることになります。
問題を見せてもらうと図形があって面積を求めるもの。
「無理」っていう感じですが、こういう計算問題が「好き」っていうから驚かされます。
脳は、使い方しだいで若返るのかもしれません。

山形屋パーキング様1
山形屋パーキング様2

ブログ更新 (職場巡回:工業用水様)

工場では、製品の洗浄などで、たくさんの水が使われます。
当社では、その水を川から取って、浄化して、工場へ送る設備の管理を行っています。

2024年1月15日、職場巡回で工業用水様に行きました。
仕事の一つに、工場が必要とする水の量を想定して、川の水を浄水池へ取り入れる。というのがあります。
この浄化された工業用水を工場へ送水した量と、川から取水した量がピッタリだと気分上々なのだそうです。
水を取りすぎてもだめ、取りなさすぎもだめということなのでしょう。

何の変哲もないように見える日々の業務も、視点を変えることで、楽しくもあり苦しくもある、面白くもありつまらなくもなる。
仕事に楽しみをみつけ、面白がることができれば、上機嫌で仕事が出来るのだろうなと思います。
責任者の桑水流さんが、面談中ずっと上機嫌だったのはピタッといったのでしょう。
取水量と送水量。工業用水様1 工業用水様2

ブログ更新 (安全祈願祭)

八坂神社の祭主様から神事の最後に「長楽萬年」の話がありました。
ちょうらくまんねんは、漢字の意味から「楽しいことが長くずっと続く」と読み取れます。
誰しもの願いですが、現実には悲しいことも起こります。
例えば、事故に遭うとか病気になるとか。
そうならないためにも日頃から気をつけておきましょう。
今年1年楽しく仕事ができますようにと願います。
2024年1月12日、芙蓉商事本社で安全祈願祭が行われました。

安全祈願祭