浴槽の湯垢取り・水垢取りに苦労していませんか?

今週は、お風呂清掃のなかでも特に汚れが落ちにくい浴槽の湯垢についてです。

年末の大掃除の際、とても苦労する厄介な「湯垢」「石鹸カス」。そのまま放置すると挙句の果てには黄ばみが出て
全然落ちないという事態になり、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
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その汚れというのは、水道水のミネラル分や石けんが変化したものでアルカリ性の汚れです。市販されている重曹パック、キッチンハイターや中性のバスクリーナー、食器用洗剤などではとれません。
最近は家庭用の高圧スチーム機もあり、これを使えば簡単に汚れが取れそうに思いますが、頑固なものはなかなか除去が難しい。
「水垢がアルカリ性の汚れということは、酸性の洗剤を使えば落とすことが出来る」と、よくブログ、雑誌等で書かれていて、理論上は確かにそうなのですが実際はそう簡単には汚れは落ちません。

それに、使用方法を少しでも間違うと汚れがシミになり取れなくなったり、洗剤で手の皮がめくれたりするので、酸性洗剤の取り扱いは特に注意が必要です。

そんな時こそ、プロの出番。当社スタッフは慎重にかつ丁寧に作業を行います。お客様の手を傷めることもありません。
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だたし、あえて酸性洗剤を使わないという選択もあります。今回の作業を行ったスタッフ北園さんに話を聞くと、「お子様がいらっしゃる家庭では酸性の洗剤は極力使用せずに汚れを落とすようにしている」とのこと。小さなお子様にも安心してお風呂に入ってもらいたいという想いからの配慮だそうです。
酸性洗剤を使わないと時間は少しかかりますが、お客様のこと、そしてお子様のことを考えるとどうしても譲れない点ではないでしょうか。
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お風呂の清掃が気になっている方、業者へ頼みたいがどんな洗剤を使うのか不安をお持ちのお客様、ぜひ当社へお任せください。
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