民族研究家の結城登美雄(ゆうきとみお)さんが提唱した「地元学」の発想は「無いものをねだるのではなく有るものを探す」。
20数年前、この言葉に感銘を受けた千葉しのぶさんは、地域に根ざした食育活動の重要性を深く理解し、2004年、霧島食育研究会を設立しました。
活動は、霧島の畑や田んぼを教室に食農体験や、そこでできた米や大豆を教科書に郷土食の伝承、食育セミナーや講演などを行っています。
2026年6月4日、この活動にココチ基金(※)から助成金をお届けしました。
場所は、霧島神宮駅から約6キロ、車で8分ほどのところにあり、周りは、言うまでもないことですが、畑に囲まれていました。
時間は午前11時、案内された木造4畳半くらいの部屋のテーブルには「手書きのおしながき」
芙蓉商事様
・かしゃにぎり(徳之島の郷土料理)油みそ
・黒豚豚汁
・落花生豆腐
・にがうりとラディッシュの甘酢づけ
・けせん団子
・すいか
思いもよらないことで驚きました。
お盆に載せられた品々、それは美しく盛り付けられていました。
素材の美しさがそう感じさせたのかもしれません。
鹿児島の食の恵みを美味しくいただきました。
ココチ基金は、食を大切にする文化を広げる活動を応援します。
(※)ココチ基金とは、社員の毎月の給料と賞与から寄付されたお金を積み立てたもので、地域に役立てようとするものです。



